絢梛 創士/Sozi Ayanagi
みんなで作る異世界Ⅱ
※厳守事項※
今企画へ投稿する際、タグに必ず種族名も入れてください。また下記の世界観を把握の上、ご参加ください。
【企画解説】
どうもアヤナギです。
今回は皆さんと共に異世界【アイアス】を
作り上げる企画となります。
そして今回はその第二弾、住人編です。
今企画のイメージとしては、過去開催された
公式の大型ファンタジー企画をユーザー企画に落とし込んだような感じです。
【世界観】
かつて魔王が実在した剣と魔法のファンタジー世界。
現代より数世紀前、
魔王は数多の魔物を引き連れて魔界より現れた。
人間と魔王率いる魔族は衝突し、
大きな戦争が勃発した。
長きに渡る戦争は、魔王の死をもって終結し、
剣と魔法の時代が幕を開けた。
【人族と魔族】
人族とは、「源人」「森人」「土人」「獣人」に分類される、元よりこの世界で暮らしていた人種を指す。
魔族とは、「魔人」「亜人」「邪鬼」「鬼人」に分類される、魔界からこの世界にやって来た人種を指す。
↓企画参考用作品↓
https://www.chichi-pui.com/posts/a04f5e86-4547-4fc3-b544-a587011b433a/
【魔物】
魔物とは、かつて魔界から来た者達の総称であり、
心臓ではなく、魔力核によって生きている生物である。
また、保持している魔力の量は生死に直結しており、
体内の魔力が完全に枯渇すると、その者の魔力核は
機能を停止し、時期に死に絶える。
魔物に該当する生物は大きく二つあり、
それは「魔獣」と「魔族」である。
これは単に人か、人外かの違いであり、
それ以上でもそれ以下でもない。
【魔法と魔術】
魔法とは、元々は魔族が扱っていた技術であり、
それは生命エネルギーである自らの魔力を
故意に体外に放出し、異なる物に変換する技である。
魔王亡き現代では人族によって新たな技術が生まれた。
それは魔物の魔力核や血液、肉体を媒介にし、特定の結果に紐づけされた呪文や魔法陣を介して使用する。
その名を「魔術」と呼ばれ、
主に人族が使用する魔法として浸透している。
時に魔剣や魔道具と呼ばれる物は、
この技術が鍛冶に流用されて作られた品である。
一級の物は一種の生命体とさへ呼ばれ、大概は生きた魔力核がそのまま使用され組み込まれている。
そしてその製造方法、生きた魔力核の取得方法は、
極々僅かな者、あるいはその道の開拓者しか知らない。
同時開催されているはずの風景編の方では、
舞台となる世界のあり方の設定などを
記載していますので、どうぞ併用ください。
【最後に】
皆さんが作り上げ、考えた世界の設定を更に
生かしたいと思うで、
物書きをするタイプの人に提案です。
この異世界【アイアス】を舞台に新たに
物語を紡いでみませんか?
2024/9/26 0:00~2024/9/29 23:59
#異世界アイアスの住人
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