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蛇神様と花火 ⚠妄想注意

使用したAI niji・journey
🎆企画参加🐍

夏休みの思ひ出…というテーマですが、オリキャラだったり妄想でいいということなので、妄想振り切っていきます!笑
chatgptさんと一緒に考えました🙌

『蛇神様』
「……花火、ここからでもよく見えるね」
花火の光に照らされた男は、人ではなく蛇の神様だ。
あなたは山中の寂れた神社に同情したことで、皆に忘れ去られた蛇神に執着され、神域に監禁されていた。
(もう、どれくらい経つんだろう)
神域の外は現実世界なのか、打ち上がる花火に、あなたは涙を流した。
「泣かないで。今は悲しいだろうけど、ここでずっと過ごせばきっと楽しく……」
「悪いが、それはできないな」
「!?」
急に背後から男性の声がして振り向くと、そこには寺生まれのTさんがいた。
「Tさん!? どうして……」
「登山をしていたら怪しい雰囲気を感じてな」
あなたはTさんに駆け寄ろうとしたが、ひんやりとしたものに引っ張られ、体を締め付けられた。
「ひっ……!」
それは大きな蛇の体だった。耳元でシャーッと蛇の威嚇音が聞こえ、あなたは怯える。
「ここから出ていけ!」
「彼女を連れたらすぐに出ていくさ」
「彼女は私のモノだ、誰にも渡さない!」
少しずつ蛇の体があなたを締め付け、息苦しく感じる。
Tさんは何やら呪文を唱えるような仕草を見せ、両手を広げた。
「破ぁーーーーー!!」
Tさんの両手から青白い光弾が飛びだし、蛇神を吹き飛ばした。
「人の身でありながら……見事だ」
そう言って蛇神は消えていき、いつの間にかあなたは山の中に立っていた。
「ふぅ、これで安心だな……」
そう呟いて、片手でタバコに火をつけ、夜空の大輪を眺めるTさん。
寺生まれってすごい……私はその時初めてそう思った。

妄想してごめんなさい笑
Tさんオチでした😉🩷

呪文

入力なし

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