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崩壊した世界で(銀髪ロリ子04)修正版

使用したAI その他
昨日投稿した『崩壊した世界で(銀髪ロリ子04)』はモザイク処理をしていないイラストを投稿してしまったので削除いたしました。
改めて本日、モザイク処理をしたイラストで再投稿いたしました。
大変ご迷惑をおかけしました。

前回・崩壊した世界で(銀髪ロリ子03)
https://www.chichi-pui.com/posts/fb186629-6ebd-4476-80db-fbc4a389ea45/



ルーナにさらなる異変が起こったのは世界が崩壊した後だった。

ルーナは嫌悪していた『かつての売春』をしたいと思うようになってしまった。
旦那様は心を鬼にして乱暴な性行為を試してみたり、メイドたちとレズプレイを試してみたが効果は薄かった。
発作の様にルーナは嫌悪する過去の体験を再び味わいたいという焦燥が心と身体を蝕む。

目に見えて不調をきたすルーナの為に旦那様たちは、自分たちの監視管理下でルーナを他人に抱かせるため、売春ではなく風俗店を作りそこで風俗嬢として働いてもらう。
売春、それも奴隷の様に扱われるのではなく風俗嬢として抱かれることで異常を緩和できるならそれでよし。
それが旦那様を含めた屋敷の住人たちで下した決断だった。

街の外れにガールズバーや風俗店を入居させるビルを建てた。
働いてもらう女性を街から募り、人数をそろえる。腹心のメイドに店長兼用心棒を任せた。
旦那様の思い付きで『風俗店』『風俗嬢』ではなく『娼館』『娼婦』と呼ぶ事にした。

崩壊前に風俗嬢として働いていたある女性をルーナの教育係に任命し、更に娼館の副店長に就任してもらった。

教育係に『風俗嬢』としてのやり方を学び、実際に『娼婦』として初めて客を取る時が来た。

「は、はじめまして、ルーナです。きょ、今日はよろしくお願いします」
たどたどしい挨拶でルーナが会釈をする。
これは演技ではなく本当に緊張していた。
こうして面と向かって挨拶をしてから行為に及ぶという手順に戸惑ってもいた。
「う、う、うん……」
男の方も随分と緊張した様子で応じる。

教育係がルーナの初客として連れてきたのは二十歳になったばかりくらいの男だった。
性格は温厚、清潔感がある、女の子慣れしていない、風俗に行ったことがない、そして(たぶん)童貞。教育係が見た感じで選び、ルーナの初客として選ば(拉致さ)れた。
事実、男は温厚というより気弱で他人に気を使いすぎる面があった。彼女いない歴=年齢で、風俗も経験なしの童貞だった。

男は身についている常識やマナーからこんな少女と性行為をしていいのかと迷っているが半面、元の世界なら絶対に許されない行為を行えるという期待感が入り混じっていた。

会話になってない会話をした後、服を脱ぎ浴室に移動する。
男をスケベ椅子に座らせるとまずはボディソープを泡立たせたスポンジで身体を洗う。
全身を洗い終えるとルーナは必要以上に身体に泡を身にまとう。
「失礼しますね」
男の後ろから抱き着き、胸をこすりつける。いわゆる、ボディ洗いだ。

身体を洗い終えて、湯船につかる頃には、互いに緊張が取れたのかルーナが男に密着すると男の手がルーナの身体をまさぐる。
「やんっ、お兄さんの手やらしいです」
お返しとばかりにルーナも男の股間に手をまわす。
「おちんちん、おっきくなってる……」
ささやくように言って、男の硬くなった肉棒をなでると、男の鼻息が荒くなった。

風呂から上がり、二人はベッドに上がる。
ルーナは横になり、男に自身の秘部を見せる。
男はルーナの秘部、特に秘裂を凝視し、肉棒ははち切れんばかりに勃起させている。
ルーナは秘部にローションを垂らし性交の準備を整えると、秘裂を両手で左右に開ける。
「セックス、しましょ♡」

男は震える指で自身の肉棒をルーナの秘裂にあてがう。
「い、入れ、るよ……」
腕も声も震えているが、肉棒は迷いなく進み、先端の亀頭は秘裂を潜り抜け膣内を奥に向かって進む。
肉棒が全て入ると、膣内の感触を感じる様に動きを止める、やがてつたない動きで腰を振る。
「あん、あっ、あっん」
性行為になれたルーナにとって男のピストンは決して快楽を感じるモノではなかった。
それでもルーナは教育係から教えられた男を気持ち良くさせる事と男を気分良くさせる事を実践していた。
「あっあっあんっ……?」
男の動きが鈍くなり、不安になったルーナが男を見る。
「気持ちよく、……なかったですか?」
ピストンの最中、男の肉棒が徐々に硬さを失い、腰を止めた頃には秘裂から抜けた肉棒は萎えて力なく垂れ下がっていた。
「ご、ごめん、気持ち良かったけど、なんか、こんな事に……」
男は申し訳なさそうな顔をした。性交に慣れていない男は緊張と慣れない腰の動きに疲れ、いわゆる『中折れ』の状態になってしまった。

少々焦ったルーナであったが、男が中折れする可能性、その場合の対策も教育係からの教えを思い出し実行する。
男をベッドに寝かせ、ルーナは上になると男の肉棒を手淫しフェラチオを始めた。
「ぺろ、ぺろっ、んっちゅ……」
亀頭を舌で舐め、キスをした。気持ち良くするよりも視覚から性的興奮、エロさを感じさせる目的だ。
「むちゅ、じゅりゅりゅ、んふぁ……じゅぷじゅぷ」
肉棒の硬さが少し戻ると、本格的に刺激するため、肉棒を咥えて口内で舌や唇を使って愛撫した。
「うっ、う……」
うめき声が気になり、上目で男を見ると目が合う。
「き、気持ちイイよ……。ふぇ、フェラってこんなに気持ちイイんだ……」
絞りだすような男の声に不快な様子はなく、ルーナはフェラチオを続けた。
「ん、んちゅ、ちゅぷぷぷ……」
気持ちよくはするが、射精まではさせないよう奉仕を続ける。
「レロぉぉぉ、ペロ、ペロ……」
一度抜き、見せつける様に舌で卑猥に舐める。
「ちゅぶちゅぶ、じゅりゅ、んちゅぅぅ」
ルーナのフェラチオで男は肉棒を再び硬くさせた。

男を仰向けに寝かせたままルーナは体勢を変え、男の腰のあたりに膝立ちで跨る。
「今度は私が上になりますね」
言うと愛液で潤んだ秘裂で肉棒の先端を撫でる。
ビクン、ビクンと男の腰が反応する。
「お兄さんはそのままでいて下さいね、私が動きますから」
ルーナがゆっくり腰を落とすと秘裂が肉棒を飲み込んでいく。
「全部入りましたぁ……」
うっとりとした表情を見せてルーナは甘い声を出すと男の腰が跳ねる。
「やんっ。お兄ぃさんのえっちぃ。でも、動くのは私にまかせて……」
ルーナの作った媚びた声に男の脳は甘く溶ける。
「ん、んん……、あん、はわぁ、あんっ、あん、あんぅ……」
秘裂と肉棒がこすり合う。上下のピストンで激しく、前後のスライドした動きで男の肉棒を甘く、欲望の果てへと導く。
「あうぅぅ、で、出そう!」
切羽詰まった男の声。
「イイですよ、我慢しないで、出してください!」
ルーナは動きを速め肉棒を刺激する。
「あっ、あああぁぁ!」
ビクン、ビクンと男の腰が跳ね上がると膣内に射精された精液を感じた。
「いっぱい出ましたね……」
微笑みかけると、男は顔を赤くして頷いた。

こうしてルーナの初めての『娼婦』としての仕事は終わった。
他人に抱かれたことでルーナの不調は嘘の様に回復した。
ただし不定期に起こる不調を回復させるため、娼婦として娼館の名簿にルーナの名前は残り、激レア娼婦として噂されるようになった。

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