悪の秘密組織 ドクターZ
画面に映った設計図を見ながらドクターが呟いた。
「ドクター、この威力では、前線の味方にも被害が・・・」
助手が口をはさんだ。
ドクター「気にするな。最前線はモブロボットのザクザク06タイプではないか」
助手「あ、いや、あまり損害が増えると、補充が追い付かず・・・」
ドクター「生産ラインを増強すればよい」
助手「あ、いや、ラインの増強にはコストが・・・」
ドクター「既に制圧したところからコストを徴収すればいいではないか」
助手「あ、いや、制圧した地域の被害が大きすぎて資金を徴収する対象が減ってしまい・・・」
ドクター「言い訳ばかりしていないで、出来ることをしなさいよ」
助手「お前が無茶するからだろうが(ボソッと小声)」
ドクター「お前を改造して前線に投入してやろうか?」
助手「ひぃ!」
ドクター「技術者らしく頭を使って改善案を考えなさい」
助手「は、はいっ!」
小豆しるこさんの「眼鏡にきせんなし」企画への投稿です。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
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