超古代の魔導船編開始

2024/09/06

使用したAI その他

遠からず未来、執事が旅立ちする事と、魔導船のことを共有するべく、パジャマパーティーと介して会議を行った。
②
月美「ということなんよね。まだすぐ旅立つわけではないのだろうけれど」
同衾したことは伏せて、魔王女様は執事から聞いた生い立ち、そして改めて執事は『禁断の聖域』に赴きたいということを皆に伝える。
③
月美「葵は、何故か悟っていたようだけれど、どうして？」
葵「直接聞いてないっちゃけど...湯布院でミントちゃんが兄にと喧嘩してたやん？その時泣いてたミントちゃん見てなんとなく...そうなんかなぁ？ち思ったと」
月美(葵も察する能力が磨かれてるわねぇ💦見習わなきゃ💦)
葵「お姉ちゃんのいう通り、うちたちがずっと居て欲しいと願うのはわがままなんやろね...」
④
椿咲「束縛することはラーヴィ様の為にはならないことはわかりますわ...でも胸が張り裂けます...」
椿咲も肩を落として落ち込む。
椿咲「お姉様のご案件が、無事当たるのを願ってしまいます」
葵「？？？お姉ちゃん、何か策を？？」
月美「まぁね、とりあえずミントはどうすると？？」
⑤
ミント「皆には悪いけれど、私はついていくわ。ラーヴィがいない世の中なんて息ができないもの」
はっきり言う。以前も別れを告げられた時、トラウマも乗じてすさまじい拒否反応を示したミント。

旧
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リベンジ、リニューアル
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ミント「私には彼が必要...そこは本当にごめんなさい...」
月美「もし仮に、アイツが黙って出て行ったらどうする？」
ミント「地の底まで追いかけるわ！」
月美「💦ミントは案外激情型よね💦」
⑥
月美「そこでさ、既に椿咲には昼伝えたんやけど、アタシの作戦はこうよ」
金髪「ぁ、、、、ぁのぉ～～～💦」
傍らにいる金髪の少女が小さく声を出すが、皆魔王女様の作戦の開示にに集中して聞こえてないようだ。
月美「調べたところ、『福岡ドーム最終古戦場跡地遺跡』に『魔導船』が封印されとると。それを見つけ出して、ラーヴィと一緒に禁断の聖域探索をしようって話なんよ」
葵「魔導船？？なんなんそれ？？」
椿咲「どうやら超高速で飛空する船らしいの。1日で地球を一周できるとか...お伽話だと思われてたけれど、調べられたのなら実在するんですの！」
ミント「なにそれ！？すごすぎるけど💦」
月美「空から探索したほうが効率も良いし、福岡を拠点として活動も可能なはずよ♪これでアイツの旅に同行可能だけど、いかんせん、強くなきゃ足手まといになるのは必須よ」
皆息を飲む。
金髪「💦💦」
月美「時間があるときで良いわ。遺跡はダンジョン化しているから修行の場にももってこいだし、ついでに『魔導船』も探せる。一石二鳥よ♪私も同行するし、ミントはともかくとして、椿咲と葵もついて来たいのなら遺跡でレベルアップしておかなきゃよ♪」
⑦
葵「お姉ちゃん！うち頑張る！！！絶対ついていく！」
椿咲「ワタクシもですわ♪お役に立ちたい思いはお姉さま同様です」
ミント「皆で行けるなら私もそっちのほうが嬉しい♪修行手伝うわよ♪」
一致団結した。早速週末、古戦場跡地遺跡へ探索を検討する中...
⑧
金髪「あの💦私ここにいてよかったのでしょうか💦王女様ぁぁ」
月美「あ💦ごめん香苗(かなえ)、こっちだけ盛り上がって💦」
香苗「王女様💦こんな重要な話し合いになるなんて知りませんでしたよ💦」
月美「そりゃ、香苗にも手伝って欲しいもの？」
香苗「聞いてません！聞いてませんんんん💦私も任務あるんですからね？」
香苗は魔王軍の近衛隊見習いの戦士。
月美「任務と休養はしっかり大事にして。要は、私たちが不在の時、知っている人が居たほうがイイからね♪」
香苗「荷が重すぎですぅぅぅ💦」
月美「...給料弾むわよ？(ボソ」
香苗「頑張ります！喜んで！」
( ･ิω･ิ)ゲンキンな娘さんのようでした。
執事はこのことを知ることなく、今夜も修行に明け暮れていた...

_(┐「ε:)_２回に分けたがよかったかな？長文が過ぎる💦