留守番小○生を襲った悲劇
小学校から帰ると家には鍵がかかっていた。鍵を開けて家に入る女の子。リビングのテーブルの上には置手紙が一枚。
『親戚のおじさんが急に倒れたのでお見舞いに行ってきます。夕飯はパパが買ってきてくれるのでそれまで待っていてください。 母より』
その手紙を見た女の子は今家には自分しかいない事に気が付いた。
(これはチャンスかも~)
手洗いとうがいをしたから冷蔵庫の中のプリンとジュース、冷凍庫の中のアイスクリームを持って自分の部屋に向かう女の子。
(寝転がってマンガ読みながらおやつ食べよ~)
呑気にそんな事を考えながら自室に入った女の子はその場でビクリと驚き足が止まってしまう。
誰もいないはずの自分の部屋には一人の男がいた。それも見知らぬ男、それに部屋の中を………というよりも自分の洋服…いや、下着を漁っている。どう見ても男は泥棒……それも女の敵、下着泥棒だ。
恐怖で足がすくんでしまう女の子だったがそれでも何とか声を絞り出す。
「だ、誰か…………ど、どろぼ…んむぅ!」
「おっとあぶねぇ!」
声を上げようとした女の子だったが、下着泥棒がいち早く女なの庫の口を塞いでしまう。さらに目ざといことに女の子が持っていた防犯ブザーを取り上げて部屋の隅に投げ捨ててしまう。
「大人しく死ねえとぶっ殺すぞ!」
「ひ、ひぃ………」
怯えながら何とか頷く女の子。しかし下着泥棒は女の子が大人しくなったことで調子に乗ったのか、女の子の服を脱がせ、縄で身体を縛り、猿轡で口を塞いでしまった。
「むぐ……う……むう…」
「コイツは良いもんを見つけちまったな、へへへ」
(いやぁ………パパ、ママ、助けてぇ…)
いやらしい笑みを浮かべる下着泥棒に怯える女の子。このままでは下着泥棒が強姦真になってしまう。まあ、既に女の子の下着をポケットいっぱいに詰め込んでいるので下着泥棒であることに変わりはないのだが…。
しかし下着泥棒は知らない。ここまで言い目を見てきたのだがここで運を使い切っていたことを……。
そう、これから3分後に女の子の父親(職業プロレスラー、しかも容赦なく相手を叩きのめすことで有名なヒール)が帰宅し、下着泥棒の命運は尽きる事となる。
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