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第2回目のクリームパン争奪戦に見事勝ち抜いた魔王女様
月美「やああああったぁ♡ちちぷいスクールの『超ごちそうクリームパン』とったどーーーー♪」
執事「💦恥ずかしい💦テンション上げ過ぎだ!」
月美「でもアンタも唸る旨さだったんでしょぉー?」
執事「...うん(赤面)」
月美「♪それを聞いたらねぇ!それじゃいざ!尋常に実食!?(パク♪)」

月美(え?なにこれ???外はサクッとした生地やけど中はふかふか...でも軽くない...生地がすごいもっちり?え?)
想像を超える美味しいを頂くとトリップする魔王女様....
月美(生地がしっかりしていて、クリームに負けてない...あとなんなん!?このカスタードクリーム!?黄身がこゆいいいいいい!しかも上品なバニラビーンズの風味!ビーンズチップが香ばしいってなに?あと生クリームの配合もパーフェクト!)
クリームの味わいは、正直自分の城のシェフよりすごい上手い。伝統を感じるカスタードクリームだろう。
なぜなら製法に迷いが全く感じない純なるクリームと感じた。
隠し味に使われている生クリームは搾りたてを彷彿させながらも熟成された矛盾した感想をさせられる。
月美(超ごちそうクリームパンにイカされるぅ〜💖)

執事(......💦トリップするか...)

現実では執事が心配しながらも恥ずかしげにとりあえず側に付き添ってた。

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