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暑い日には熱いモノを食えッ!Σ( ゚Д゚)

使用したAI Stable Diffusion XL
図2
???「熱熱飯店へようこそ~アル。ご注文は?」

黒服の男「裏メニューの”冷やし中華”を3人前、急ぎで。」

???「・・・”冷やし中華”は中華料理じゃないアル。他あたれアル。」

黒服の男「おっと、失礼。一昨日来ることにしましょう。」

???「・・・合言葉を知っているという事は普通の客じゃないアルな。・・・要件は?」

黒服の男「ある教団のナンバー2を消してほしい。詳しい内容はこのUSBの情報を見てくれ。依頼費は1億。前金で1000万、残りの報酬9000万は成功報酬だ。いかがか?」

???「たかが一人のナンバー2に1億・・・。相当ヤヴァそうな案件アルな。返事はUSBの内容を確認してから折り返しこちらから連絡するアル。」

黒服の男「良い返事を待っていますよ、ヒットマン”シャオロンバオ(小籠包)” 。」

コロシ屋”小籠包”「・・・表の世界でその名を呼ぶな。次にその名を言ったら首と胴体が永遠のお別れアル。今のワタシは”チュンジュエン(春巻)だ。よく覚えておけアル。」

黒服の男「おっと失敬。それは怖いですね、気を付けましょう。ふふふ。」

数日後の教団最深部。

図3
シャオロン「見つけたゾ。オマエが”摂政”だな?オマエに恨みはないがこれも仕事だ、悪く思うなアル。」

悪のクソ摂政「これは、これは。人間風情の方がここまでたどり着くとは、警備責任者にはあとでちゃんとお話をしないといけませんねェ。」

摂政ロイヤルガード「摂政様、こちらへ。ここはワタクシが対処致します。」

クソ摂政「この方は大分良い素質をお持ちのようですね。幹部もだいぶ減った今、我が教団に是非欲しい逸材。アナタがこの方を教団に導きなさい、頼みましたよ。」

ロイヤルガード「はッ、お任せを。」

シャオロン「あ、待てアルッ!」

ガード「キサマ如きに摂政様を触れさせるわけにはイカン。お相手はワタシがしよう。」

シャオロン「ええぃ、面倒なッ!先ずはオマエから始末するアル。いくぞ、必殺ッ!”火傷必至、パクつき厳禁ッ!小籠包アツアツ肉汁カカト落とし”ッ!食らえぇぇぇぇッ!」

数時間後・・・

図4
シャオロン「バ、バカな!?・・・、”肉汁カカト落とし”を食らって生きていたヤツなど今まで皆無だったアル。な、何故?・・・んああッ!」

ガード「我々は見てくれこそ”人間”だが”根源様”によって”超人類”と進化させていただいているのだ・・・、ん?」

シャオロン(ニヤリ)

ガード「ほほう、オマエ。女の”ナカ”に毒の仕込針を忍ばせていたか。おもしろい、そのヘビのようなコロシへの執念気に入ったぞ。オマエはワタシが摂政様にお願いしてワタシの女にしてもらえるよう打診してみよう、ふふふ。」

シャオロン「バカなッ!猛毒のフグ毒だぞッ!これで死なない人間など居ないアルッ!?(←シャオロンは毒の耐性を高める特別な訓練を受けているので平気なのだw)」

ガード「オマエはバカなのか?(´-ω-`)先ほど我々は普通の人間ではない”超人類”と言ったであろう。フグ毒などワタシには蚊に刺された程度だ。いちいち毒なので死んでいたら”ロイヤルガード”は務まらん。」

シャオロン「クソッ!」

ガード「さあ、お楽しみはこれからだぞ。」

図5
シャオロン「あああああッ!」

ガード「さすがにもう何も無いようだな。オマエにはキッチリ自分の立場を分からせてやろうか。」

図6
ガード「摂政様の命を狙うオロカモノよ。キサマは自分で動いてワタシを楽しませろ、おらァッ!」

シャオロン「あはぁッ!そ、そんなに突き上げられたら・・・んんんッ!」

図7
ガード「だいぶ良さそうだな?良い顔つきになってきたぞ。」

シャオロン「ハァ、ハァ・・・、も、もうダメぇ・・・」

図8
ガード「よしよし、それならワタシからサービスしてやろう。食らえッ!教団必殺教義。”女の子バスター”おらぁッ!」

ジュブブブッ!

シャオロン「いぎぃぃぃぃッ!お、おかしくなるぅぅぅッ!あああああッ!」

図9
ガード「こ、これはすばらしい・・・。予想以上にイイ女だな、ますます気に入ったぞ。どうだ?そろそろこちらの教義に感銘を受けて寝返る気になったか?ん?」

シャオロン「だ、誰が、教団などに寝返るものかッ!・・・んあああッ!」

図10
ガード「くッ!ぅぅ・・・ワタシもそろそろ限界だ・・・、オンナ、絶対オマエをワタシのモノにしてみせるッ!そら、ラストスパートだッ!うおおッ!」

シャオロン「んああッ!・・・ス、スゴイ・・・もう、イキそうアルゥ・・・こんなの初めてッ!あああああッ!」

図11
ガード「いくぞッ!くらえぇぇぇッ!」

どぷ、どびゅるるるるッ!!!

シャオロン「あああッ!な、ナカにぃぃぃッ!んああああああああああぁぁぁぁッ!」

図12
ガード「ふぅ・・・。どうだ?我らが教団に入信する気になったか?」

シャオロン「ぁぁ・・・だ・・・だれが・・・に、にゅうしんなぞ・・・するものカ・・・あはぁぁ・・・」

ガード「フッ、さすがワタシが見初めたオンナ。これはしばらく楽しめそうだな・・・フフフ。」


作者ひとりごと

小籠包ではないんですが、昼飯に食った熱々ピザのチーズがビミョーンと伸びてワタシの下唇にピチャっと引っ付き、ゲキレツ熱くて軽いヤケドをしたので今回のお話を思いつきました( ̄▽ ̄:)

皆さんも熱いモノを摂取するときは万全の注意をしましょうね(´-ω-`)

キャプがクソ長くなったので今回はこの辺で。
最後まで読んでくれたアナタが大好きです。愛してまーす(/・ω・)/

呪文

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