エオリアンハープ
弦が共振しやすく僅かな音も共鳴させるような構造になっている。
風任せなので曲を演奏したりはできない。
ハープらしい外見のものも一応あるにはあるが、大体は性能重視で箱に弦を張っただけだったりする。
現在では特定の民族と深く結びついた楽器とは言えないが、古代世界ではギリシャで盛んに作られていた。
「オデュッセイア」でアポロンの牝牛を盗んだヘルメスが亀の甲羅と牛の腸で作った竪琴がエオリアンハープとされている。
SDXLで幾つか試してみたけどAeolian HarpやWind Harpを箱型の楽器として解釈できるモデルはなさそう。
割と無茶な注文(ダルシマーとか)に応じてくれるAnimazine XL 3.1もこれは出せなかった。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 20
- Scale 4
- Seed 1521475644
- Sampler DPM++ 2S a
- Strength
- Noise
- Steps 20
- Scale 4
- Seed 1521475644
- Sampler DPM++ 2S a
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