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言葉の極致に到達した者を表す言語は
存在しない。
なぜなら、言葉とは無限で無尽蔵に涌き出る情報だからだ。
彼女は氷の魔法使いの相手をする。
その際、言語は必要としない、
「あっあいつは何者!」
物語の存在しないキャラは
一瞬のうちに氷結と化した
「私は黄昏梟所属、暗黙姫 ネーベル・タシット…暗黙のうちに貴方たちを消し去る者」
「怯むな越夜隊は神の繭で勝ったんだ!」
「それは貴方たちの言い分、真の物語はこれから、始まるの」
言語のない攻撃など彼女には効かなかった。
「知ってる?強さってのは見た目じゃないの、言語化できない底の深さで決まるのよ」

彼女は魔法を詠唱する

「言語化不可能の領域『暗黙知』」

展開される彼女、独自のField
新たに生まれし召喚された者は
霧散し消えてゆく
永年の経験と概念が
空間となって構築されたもの

1日、2日で始めたものには
できない、積層化された
傑作劇場 (Masterpiece Field )
が彼ら、越夜隊を包み込む

「さぁあなたのEndeを聞かせて…言語化不可能の魔法『暗黙示』」

言葉も発せずに消え去った
断末魔すらも言葉にできぬ、
つまり呪文すらも
彼女の領域内では不可能だった。
抗うには同じく
暗黙知の存在を作らねば
彼女を倒すことは不可能なのだろう。
あるいは思いの強さか…

「終わりました…えぇ、帰還しますわ…はい…それでは…」

一面が黄昏のオレンジ色に染まる。
空から一機のヘリコプターがやってくる。

また1つ黄昏梟は越夜隊から取り返したのだった。

呪文

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イラストの呪文(プロンプト)

jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon

イラストの呪文(ネガティブプロンプト)

入力なし
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