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ネコノテ司令ではなく黄昏卿を呼び出すネコミ。
「おやおや…ネコミさんこんな所に呼び出してどうしたんですか…おまたがぼーぼーという所はぐっときますね…」
ニヤニヤする黄昏卿
ガスマスク越しであれど、
表情がわかる。
「あの!私、不安なんです、でも、ネコノテ司令には相談しづらくて、私をあの姿にしてくれた黄昏卿だから話せるんです」
「私の実験に付き合ってくれたお礼にいいでしょう」
黄昏卿は日頃から実験に時には実験台になってくれるネコミを心の底から愛していた。猫耳娘サイコーとも、故にネコミが自分に対して悩みを吐露してくれるのは。
尊いを超えて究極的な幸せホルモンドバドバだったのだ。
「いつも戦車や装甲車にトイレするのとは違って、今回は皆が私をみてくれる。それは、ありがたいことだし、だけど、いつもは目立たないところで研究をしてるから、アイドルとして務まるかなって…うっ」
すると頭にポンと手を置かれ
「大丈夫ですよ…貴方の魅力は私が知っていますから…とにかく、今は不安な時はオシッコをしなさい…泣きたいとき、辛いときは出すと気持ちが落ち着くかもしれませんよ」
「あっありがとうございます…はっ恥ずかしいけど…出しますね…」
ネコミは眼を閉じてオシッコを出す。
ジョロロロロと音が聞こえる。
時おり猫耳が揺れて、液体が出てくる度に
ふわっと揺れる。
尻尾の方も猫耳と連動して動くさまに…
黄昏卿は…
「おぉ…脳が震えますね…」
と感嘆する。
「ふっあっあうぅ」
ネコミは見られて恥ずかしいのかはたまた、この羞恥にいささか興奮していた。
もはや、もう、この状況を心のどこかで楽しんでいるネコミがいた。
そして、オシッコがで終わると、
晴れやかな顔になる
「黄昏卿ありがとうございます!見てくれたおかげで迷いや不安がふっきれました」
「どういたしまして、これからも不安なことがあればトイレなりなんなり付き合いますよ」
「はっはい!」
マッドサイエンティストで危険な彼、
黄昏卿とネコミの絆が深まった。
(猫メモ)
黄昏梟番外編です。
黄昏梟のメンバーたちにライブをするとなって不安な気持ちをマッドサイエンティストの黄昏卿が相談に乗る話が描けてよかったです。こうして、彼女は舞台に上がることができますね。そして、トイレ要素をここで活用できてよかったです。

呪文

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jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon

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