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視える子

使用したAI NovelAI
帰りが遅くなってしまった。
いつもはまだ人通りもあるんだけど、この時間だと全然人がいない。と、思ってるところに前方から人がコチラに向かって歩いてきている。なんだかちょっと安心。。んっ?
暗がりから少しずつ明るいところに出てきたその人は明らかに「生きている人」ではなかった。
やばっ!見えないふりしないとっ!
すぐそこにあった自動販売機でジュースを買うふりをしてその者から視線をそらせる。
「何買おうかなぁ〜」悩んでいる事をわざわざ口に出す。
足音が近づいてくる。
このままここでやり過ごそう。
だが足音は非情にも私の背後でぴたりと止まる。
なっ!早く行ってよ!
いつまでも悩んでいるのも不自然だ。なんとかしないと!そうだ、お金を落として拾うふりをすればいい。私は持っていた500円玉を自販機の投入口に入れようとしてわざとポロリと地面に落とす。

チャリン・・コロコロ・・・

お金を拾おうとしゃがみ込んだ私の股下を通り過ぎお金は無情にも私の背後へ!
クソッ!ついてない!早く拾わないとっ!

咄嗟に振り返った私の目の前になんか、ナガ〜いものが!
んっ?んっ?
「どわっ!!」
だ、男性器が!目の前に!!!
こ、声出しちゃった!!反応しちゃったよ!?
「お前・・・見えてるよね・・嬉しいなぁぁぁ」
がっしりと頭を捕まれ性器がメリメリと口の中に!
な、なんで?いつもなら体すり抜けて触らないはずなのにっ!
見えていることが相手に認識されてしまったからだろうか?だが理由なんてどうでもいい。
現に相手に触れられているのだから・・

呪文

入力なし

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