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待て待て、かっこんだらいくからよっ!!!

使用したAI niji・journey
夏が終われば文化祭。
彼女は普段はローテンション、省エネで生きてきた。
「ねえ、〇〇ちゃん!!絵上手いよね!!いっしょにやろうよ!!!」
おい、待てとイイたかったが、みんなの前に出されてうにょうにょ言っている内にクラスから一人出さなきゃいけない文化祭の看板をつくる通称「看板係」の選考に応募することになっていた。
…でも、いいさ。わたしなんかが選ばれるわけない。
友達には悪いが、適当に描いて、後は後ろで腕組んでれば終わるさ。

「文化祭の看板の担当は〇〇さんに決まりました~!!!」
パチパチパチ~~~~。
…ど、ど、どうしてこうなった???
私よりも上手い下絵出したやついたじゃん!!!
「悔しいが、全力で手伝うッ!!!いい文化祭にしようぜッ!!!」
いいヤツかッ!!!馬鹿!!!愚痴もいいずれぇ。。。もっと負の感情ぶつけろよ!!!
というかこいつの無念も背負うの???
無理無理。無理だよ。。。やめてくれよ!!!

「間に合いそうもない~~~って、泣きついたら夏休み中も作業していいって~~~~」
バカ!!アホ!!せっかく学校に来なくていいのに、何をやってんだ!!!
確かに間に合いそうもないけど、ほ、ほら、できそうなところは私が家でやればいいし。。。
「看板部長ッ!!!早く指示してよッ!!!」
みんなでそんなに期待の目を向けるな~~~~!!!
陽の気で溶けるは!!!馬鹿!!!

。。。ったく、しょうがない!!!
やれるだけ、やってやるよッ!!!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実際後から思い出すのは、こう忙しくてわちゃわちゃしてた、
「あ~~~ああやればよかったかなぁ~~~~~」とか
「前もってあれやっとけばなぁ~~~~」
とかで、それを後から仲間たちと話すのが、一番楽しいよね。

呪文

入力なし

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