全部消したよ…あなたの女たち全部ね (死屍累 望が粛清する)
「そっそんな僕はキワ」
「二度と私にその名前を使わないでくれます?」
彼女は笑顔、しかし、その笑顔には憎しみと侮蔑が込められていた。
「じゃあまゆこも?」
「えぇ、あなたの大切なまゆ子は焼却炉に燃やしましたわ」
「そっそんなまゆ子がお前は他の子もやったのか?」
「あっははは、私がそんな言わずとも言わないでもらえます、どうせあの子達は日の光も浴びれない、だったら捨てた方がなおさらいいでしょうね…」
「うっうっごめんよ、ごめん、」
「あなたも死んでもらえますかキワミさん」
傘を突きつけられる
「ただの傘じゃないんだな」
「はい、特注で作らせた傘でございます、さようなら永遠にあなたはもう、OPALとかOPPAIとか叫べなくなりますね」
「彼は死んだか、まゆ子共々」
「えぇ、これからの社会に可愛さと尊さなどいらない、あるのは闇と絶望だけ…現実は冷たいアスファルトなのですから」
新しい闇の組織がこの世を支配するのだった。
絶望結社NK
NOHOPEKNIFE
主は無銘之者
組織体系は不明
(あとがき)
続き書ける精神状況じゃなかったので、今までの作品フォルダに納めてたの、これから、投稿するやつだったの全部消しました。まゆ子はもう、焼却炉に入れました。
辛すぎたので、そうでもしなきゃ、心が壊れそうだったので、さようならと、なので、プロフも名前も変わります。作風も変わります。今まで尊さと可愛さが主流だったものは絶望と闇と暗黒と、苦痛をあなたに届けるために描きます。物語も暗く、どんよりとしたものになります。救われません、救われるキャラなどいません。愛なんてないんです、愛があるために理想の世界なんてできないんです。現実は非常だ、甘くない冷たい世の中を描写していきたいです。骨と肉体はハンマーでぶち壊して捨てました。
名前と顔も変わります。
まゆ子とキワミは死にました。
さようなら、彼ら、
これからは闇と憂鬱を胸に生きていきます…。
ヤサシイセカイナンテナインダヨ
呪文
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