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シラクレナ壱番隊隊長「クギリ」副隊長「ネツキ」

使用したAI Stable Diffusion
「ふ~ん、ボクらにまで声がかかるとはね」

クギリは少し笑みを浮かべて呟いた。

「我らに期待するということは、それだけ状況が緊迫しているということであろう」

ネツキは続ける。

「しかし狐巫女様はなぜこうも焦っているのだ。いつもの冷静さが失われておる気がするのだが」

「どうでもいいよ、そんなの」

クギリは愛刀”羅上”を眺めながら呟いた。

「ちょうど暇してたんだ。平和は柄じゃないしね」

季節外れの冷たい風が吹いた。
春はまだ遠いのかもしれない。

呪文

入力なし

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