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瞳菜と一緒に勉強するために家に遊びに来ている。
瞳菜はお菓子を買ってくると出ていき、一時的に僕は留守番。
玄関がガチャっと開く音がしたので玄関に行くと瞳菜ではなく、ビールを持って瞳菜のお姉さんが立っていた。恐らく居酒屋からそのまま来てしまったんだろう。
「おー瞳菜の彼氏く〜ん。来てたのか〜いらっしゃい〜」そう言うとシャツを少し上げて下着が見える状態に・・
僕は慌ててお姉さんを玄関に入れ、ドアを閉める。
「お、お姉さん・・とりあえず自分の服をちゃんと着てください・・」
言うことを聞かないのでそのままお姉さんの部屋まで連れてった。
「じゃあ、お姉さん。戻りますね。ゆっくり休んでください・・ってえぇ!!」

部屋のドアを閉めようとすると下着姿で立っている。
「彼氏く〜ん。一緒に寝よ・・」
僕は立ち去らなきゃという気持ちがあったが、お姉さんの下着を少し凝視してしまった。
「ちょっと何やってるの!!」

買い物から帰ってきた瞳菜が怒りながら叫んだ。
「あ、瞳菜ごめん。誤解だよ。」
「大丈夫いつもの事。お姉ちゃん酔っ払うとすぐ服を脱いじゃうの。お姉ちゃん!人前で服を脱がないでってあれほど言ったでしょ!はい、まず服をちゃんときて、ビールグラスを居酒屋に返しに行くよ!」
「ごめんね瞳菜ちゃん。わかったよ。」
と、お姉さんが少し我に帰り、瞳菜と2人でビールグラスを返しに出て行ってしまった。

瞳菜は家ではお姉さんより強いんだなと意外な面に驚きつつ、お姉さんの下着姿の事を思い出してしまう僕。
あ、また妄想してしまいそう・・

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