鷹一つ 見付てうれし いらご崎
「鷹一つ 見付てうれし いらご崎」
「笈の小文」に収められている松尾芭蕉の句です。我が地元、渥美半島にかつて芭蕉が来ていたことは知っていましたのでそこで詠まれた句から作ろうと思っておりました。
いらご崎、とは現在の愛知県渥美半島の伊良湖岬のこと。
比類なき俳人・松尾芭蕉が弟子である坪井杜国が空米売買の罪で死罪から恩赦で罪一等免じられて名古屋から渥美郡畠村(後に保美に移る)に追放されたのを知り彼を訪ねるために越人(越智越人)を連れ本来の目的地とは逆にわざわざ名古屋から東海道を東へ引き返し渥美半島までやってきたとのこと。数日間滞在したとされ道中を含めいくつもの句を残していきましたがその中でもいちばん有名な句が「鷹一つ~」でしょうか。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 30
- Scale 7
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- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
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- Noise 1
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1件のコメント
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19日のデイリー呪文あり35位、ちちぷい生成23位、V4B5位ありがとうございます。先程、実は自作の俳句で画像を作る企画なのだということに気づきました。実在の句を使った方がやけに少ないな、とは思ったんですが(大汗)。確かにそれだと楽しみ方もまた変わるなあ。
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