ログインする ユーザー登録する
投稿企画「#口内発射」開催中!特設ページへ ▶

種子の摘出

使用したAI ちちぷい生成機能
「はぁ…はぁ…。これで…はぁ…んっ、あなたのマジカル回路を蝕んでいる”根”はすべて除去したわ」
「つぎはいよいよ種子の摘出ね。説明しながらやるけど、準備はいい?」

「だ、ダメよ! オニキス、あなたすごい汗よ。少し休憩してからにしましょう?」

「それは駄目。せっかく追い込んだ怪人の種子に回復する隙を与えてしまうわ」
「私のことは気にしないで。エメラルドは自分の身体だけを考えて」

「オニキス…」

「いい? よく聞いて」
「マジカル・ワクチンによって弱った怪人の種子は、いまあなたの子宮付近に移動してる」
「それを一時的に実体化させて、体の外へ追い出すの」
「複雑な術式は私が組むから。あなたは私の言う通りにして、体を委ねてほしい」

「…わかった。あなたの言う通りにする。なんでも指示して」

「…っ。ふふ、素直な患者は好きよ。それじゃあ、そこの壁に手をついて……を見せて?」

「……/// こ、こう?」

「そう。ありがとう。これからそこに高濃度のマジカル・ワクチンを注入するわ」
「かなり刺激が強いから、気をしっかり持って。あなたが果ててしまったら施術は失敗よ」
「そして私が”3・2・1”で合図するから、最後の瞬間に思いっきり息んで」
「このときマジカル回路の集約点にも意識を集中するように。難しかったら私がサポートするわ」

「…(コクン)」

「それじゃあ、いくわよ…。イクストラクション・オペレーション、開始!」
(ガシッ! ムニュン…ムニィ……パン、パンパンッ!)

「~~~~~ッ!!!?」
(な、なにこれ!? 後ろからスゴい熱いエネルギーが注ぎ込まれて…!!)

「エメ、ラルド…ぉ…! がんばってぇ…(パチュ、パチュ)」

「(ブルン、ブルン)オニキス…オニキスぅ……んぉ!?(ビクッ)」
(き、気を抜いたら一瞬で意識が飛びそう…! あいずは、合図はまだなの!?)
「あぁ…! も、もう体、支えてられな……(ドサッ)」

「そろそろよ…! 3!(バチュン!)」

「んふぁあぁっぁあ!!」

「に、2ぃ!」(ズルゥゥ)

「は…ぅぁぁあ……」

「いち!」(グニィ)

「!!!(そ、そこ右乳首…!?!)」
「ん…イィィィ~~~~~ゥッ~~~~~!!(ビク、ビクッ! プシィ)」

(ブオォォォン)
「…よ、よし! 実体化した種子が出てきた!!」
「エメラルド、よくがんばったわね…ゆっくり休んで」
「ここから先、種子のせん滅は私の仕事よ」

「…いくわ! マジカル・チェンジ!!」

呪文

入力なし

ビリーさんの他の作品

ビリーさんの他の作品

すべてを見る

おすすめ

トレンド

すべてを見る

FANZAランキング(PR)

すべてを見る

新着イラスト

すべてを見る

FANZAブックス(PR)

FANZA 動画ランキング(PR)

すべてを見る