赤髪ちゃんのお兄ちゃんは体育の授業で散々な目にあう
学級委員長「特別な内容、ですか?」
体育教師「そうだ!その名も『誘拐された時にいかにして脱出するか訓練』だ!」
バスケ部君(あれ?この内容って………前に中学生の弟が、クラスの女子がこんな内容の授業を受けてたって言ってたような……?)
サッカー部エース君「センセー!それって具体的に何やんの?」
体育教師「良い質問だ!誘拐されたらどうなると思う?」
サッカー部エース君「誘拐される前に逃げます。俺、足速いんで」
体育教師「む、確かに……お前はどうだ、野球部4番」
野球部4番君「金属バットでフルスイングします。狙いは相手の頭」
体育教師「確かに。下手すりゃ死ぬな。それじゃ………お前はどうだ柔道部?」
柔道部君「さしあたって、背負い投げからの押さえ込みですかね?」
体育教師「まあ、お前じゃそうなるよなぁ。剣道部主将、お前はどうだ?」
剣道部主将君「そうですね~、相手がナイフを持ってたら小手、武器を持って無いなら面か突きですかね」
体育教師「そう言うと思ったぜ。つまり…………お前らみたいな体育会系はあんまり狙われない」
剣道部主将君「だったらやる意味無いんじゃ?」
体育教師「まてまて、中には変質者に狙われるよな奴がいるんだ!だからそいつらのための訓練だ」
サッカー部エース君「なるほど。で、その変質者に狙われる奴って?」
柔道部君「あれ?そう言や赤髪兄何処行った?」
学級委員長「そう言えば体育の授業始まってから見ていないな」
体育教師「つまり、答えはこれだ」(体育倉庫から台車に乗った箱のようなものを持ってくる)
野球部4番君「センセー、それ何?」
体育教師「これはな!」
???「んん~!むう~!ん~ん~!」
バスケ部君「何だこの声?」
オタク君「ヤヤヤ!今の呻き声!まさかこれは‥…我が同胞赤髪兄殿!?」
バスケ部君「え?赤髪兄?」
体育教師「その通り!」
(箱を開けるとそこには体操着とを着て、ショートパンツではなくブルマを穿かされて、その上幻獣に縛られて、口にはしっかりと猿轡をされた赤髪兄が横たわっていた。)
体育教師「狙われる代表格だ!」
クラス全員『確かに!』
赤髪兄「うむ~!うむむうぅ!(ヤダ~!見るなよぅ!)」(恥ずかしくて泣き出している赤髪兄)
体育教師「先ほど押さえつけて無理矢理女子用のブルマを穿かせた。さらに暴れるので縛って、さらに叫ぶので口を塞ぐために猿轡をしておいた。赤髪兄にはこの状態から脱出をしてもらう」
赤髪兄「うむむう!(無理だよ!)」
体育教師「もちろん、ただ脱出してもらうんじゃない。コイツが誘拐されたら絶対犯されたりレイプされたり強姦されたりするだろう?」
オタク君(犯すもレイプも強姦もみんな一緒でござる)
体育教師「だから!俺達で赤髪兄を犯して……いや、レイプ……じゃなくて強姦……でもなくて、え~……脱出の妨害をして、赤髪兄にはそのの状態で頑張ってもらう!」
バスケ部君「えっと………センセー、つまり?」
体育教師「………………合法的に赤髪兄を強姦してだな……」
クラス全員『乗った!』
赤髪兄「むんうー!(何で~!)」
・
・
赤髪兄「うむん!うう!むううん!」
サッカー部エース君「ハァハァ……可愛いぞ赤髪兄………ウッ!」
赤髪兄「うむう!むううぅ!(やだぁ!やめてぇ!)」
野球部4番君{いいぞ赤髪兄………お前のここも膨らんできたぞ………うっ!」
赤髪兄「ふむううううう!(やめてったらぁ!)」
剣道部主将君「よし赤髪兄!俺の名刀正宗をお前の尻に……………うっ!」
赤髪兄「むうう…………むぐぅ……」
柔道部君「よし、お前を寝技に持ち込んで………そのままお前のブルマを穿いた股で挟んで………うっ!」
赤髪兄「むううぅ………むううむううぅ………(やだよぅ……もうやめてよぅ………)」
オタク君「では赤髪兄殿、某も!………ハァハァ!実は赤髪兄殿をずっと可愛いと思っていたでござるよ!いざ!………………おほっ!」
赤髪兄(もうやだ……誰か助けて………)
体育教師「それじゃ赤髪兄、後は先生の車の中で………」
バスケ部君「あ、ずりー!センセーこの後赤髪兄の事独り占めする気だな!」
体育教師「もちろんだ!良いだろう?お前らだって今気持ちよく……」
(別の所で体育の授業を受けていた女子が一人走ってくる)
赤髪兄を見かねた女子{赤髪兄くん!大変だよ!」
赤髪兄「………んむぅ?」
赤髪兄を見かねた女子「体育教師先生が赤髪兄くんの妹さんのことも狙ってるんだって!」
赤髪兄「…………………………ブチ!」(なんか切れる音)
クラス全員『え?』
(赤髪兄強引に肩の関節を外して縄を解く。そして猿轡を外して体育教師の方を向いた。
赤髪兄「テメエ………俺の妹に手を出すってんならただじゃおなねえぞ……」
体育教師「………え?」
ベルト「シスコンシステム起動」
赤髪兄「変態」
クラス全員『変態⁉』
仮面ブラザーレッドヘアー「仮面ブラザーレッドヘアー、さて先生……この場でぶちのめされるか、赤髪から手を引いて今後こんなふざけた授業はしないと約束するか………どっちがいい?」
体育教師「えっと………次回からは真面目に授業します」
仮面ブラザーレッドヘアー「よろしい」
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・
結局体育教師は特におとがめは無かった………が、当分赤髪兄に近づくことを禁じられた。
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