お婆ちゃんに変装し学園長の眼を欺くシズク
学園長は朝から何も飲まず食わずで学校中を駆け回っていた。
一方その頃、
保護者として来訪するお婆ちゃん
シズクの祖母らしい
「先生、うちの孫が世話になっとるねぇ」
「はっお婆様ですか、ありがとうございます」
「で、孫はどこじゃ」
「えっえぇとおにごっこの最中でして…あはは」
学園長は目の前にいる彼女が、
変装したシズクだとは思わなかった。
タマネギ・フィクサーから、学んだ知識をフル活用して、おにごっこを制している。
学園長がいなくなると、猫耳娘たちと
お茶をする
「愉快、愉快にゃりよ、例え、先生が相手でも問題ないにゃぬはは!」
そして、また、お婆ちゃんの変装をして、
学校中を練り歩くのだ。
呪文
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