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練習(お嬢様学校の保健の先生の悪戯シリーズその5 秘密の告白と信用という問題)

使用したAI Custom Model
その1(18禁)
https://www.chichi-pui.com/posts/0329c813-9c33-48d5-b106-e5bb4edb903b/

その2(表)
https://www.chichi-pui.com/posts/772b3209-a3fb-4eac-82ec-ce373c3f39e1/

その2(裏) 18禁
https://www.chichi-pui.com/posts/820977d2-7d3b-4fa4-8398-7762ac410184/

その3(18禁)
https://www.chichi-pui.com/posts/d1a1437e-70bc-438f-bbab-d58d106cca99/

その4(18禁)
https://www.chichi-pui.com/posts/1dc72d27-d53b-4a91-a7ef-6ff63b2607f5/

ちょっとした外伝(メイドの日)
https://www.chichi-pui.com/posts/4c0295d0-761f-4af6-bbda-0173e082b046/

外伝(18禁)
https://www.chichi-pui.com/posts/3b671241-d95c-47f7-a456-37dae050b2c6/


「さて、今日も仕事しないとな」

 あの生徒に射精させられて一週間後の土曜日。あれから少し気分
が沈んでしまっている。自分から仕掛けて射精はよくやるのだが、
今回は生徒の手でさせられたのだ。
 お礼との事だし、素直に受けとくべきなのだがなと思いながら、
どこか晴れない気分で準備をしていると、個室から気配を感じる。

「誰か居るのか?」

 防音仕様なので、中の相手に分かるようにしている仕掛けを発動
させるが反応はない。

「……。開けるぞ」

 部屋のベッドにメイド服着たサラが寝ていた。待て待て待て待て。
何で居る、しかも寝ている。
 そう思った時、連絡用のスマホにメールが来た。アイリからだ。
本来なら生徒との連絡先のやり取りは厳禁だが、保険医の立場で、
かなり限定的だが許されている。生徒会長であるアイリとは学校の
イベントの準備やその他もろもろで連絡をすることが多くなった。
メールの内容を確認する。

「最近、先生に元気がないのでサラが仕事を手伝いに行くと言って、
 そちらに向かったようですが大丈夫でしょうか。私は実家の都合
 の関係で今日はいけませんのですみませんが、お願いします」

 俺を信用しすぎだぞ……はぁ。

 寝ているサラを見るとつまり、手伝いという名目で来て、保健室
の合い鍵を借りて入り、内側から鍵をかけた上で個室に入って俺が
来たところを驚かせようとした。が、見事に寝ている。
 心遣いは嬉しいが困った。時間を見ると生徒の普段の登校の時間
よりかなり早い。土曜でもあるし、いつもの土曜ならあと3時間は
誰も来ないはずだ。

「サラ、起きろ」

 様子見を兼ねて軽く身体を揺するが起きる気配はない。というか
ぐっすりだな。
 まさかとは思うが、土曜に学校に来て手伝うのが楽しみで眠れな
かったとかいうパターンか、と思っていたらメールがきた。アイリ
からの追伸だ。

「その……サラは張り切るとなかなか眠れない体質なので、個室で
 寝ているかもしれません。恐らくこの後、5時間は起きないので
 そのままにしておいてあげてください」

 ははは、信頼されすぎてて少し泣きたくなるところだ。了解は
したが、俺を信用しすぎるなと返信をしておく。俺も男だしな。

「大丈夫です、サラも私も先生を……信じてます」

 それが一番怖いんだがな。誰かを信じて信じて信じて……信じて、
そして裏切られた時、それは……あまりに残酷だ。
 かつての在校生は前任者を信じていたはずだ。だが、その信頼が
裏切られた結果、一部の生徒は心を病んで今も療養中と聞いている。
 俺を信じても良いが、信じるのは最低限度にしておけと返信。

「無防備な子羊を目の前にした狼はどんな気分なんだろうな」

 一通り仕事を終わらせて誰か来てもすぐに分かるように仕掛けを
しておいた上で、個室に入るとサラはまだ寝ていた。

「……。悪戯するか」

 正直にいえば気分はまだ沈んだままだ。この状態で悪戯して平気
なのか? と思うが、俺の手はもう止められない。

「下着は黒と。スカートを脱がしておくか」

 一部始終はカメラが自動で撮るから問題はない。スカートを脱が
して上着をめくる。ちょいと小細工しておく。起きないと思うが、
寝ぼけて自分でめくったみたいにと。

「サラのおっぱいを拝むのは初めてだな」

 と、ブラを取ったその時だった。

「せん……せー?」
「っ!!」

 サラの目が少し開いて俺を見ている……まずい、非情にまずい。
ごまかしようがない。

「せんせーだぁ……えへへ」
「あの、サラさん?」

 顔を俺の耳元へと寄せてくる。寝ぼけているのか?

「せんせー、だいすきー」

 と、言った後そのまま目を閉じた。焦った。寝ぼけながらの一言
は聞かなかったことにしつつ、サラのおっぱいを揉んで感触を確か
める。まだ若いし、大きくなる可能性を感じさせる。

「んっ、ふぁ……」

 下を確認すると少し濡れているのが確認できたので、ショーツは
降ろしておく。濡らしすぎると誤魔化しが効かないからな。

「処女チェック、処女チェック」

 前回もやったが、寝ている相手に悪戯をするのは沈んでいた気分
が少しずつ高揚してくる。

「サラのおまんこの味はどんなかな」

 顔を近づけ舌で舐め上げると、ぴちゃびちゃと音が響く。少し
しょっぱい。朝にトイレにでも行ってきたのかね。構わず舐めると
身体を震わせ潮を吹いた。どうやらいったようだ。

 沈んだ気分が高揚してきたせいか下半身が痛いほど勃起している。
これをこのまま寝ているサラの口元に……いや、それはだめだな。
前に聞き出した限り、キスもまだとのことだ。流石に初めてのキス
が俺のこれは可哀想だ。
 ならばと、体勢を変えさせるがやはり寝ている。お尻の穴を少し
開いてやり、その付近に擦り付ける形でしごくように動かす。

「寝ている相手にかけないとやはり調子は出ない……なっ!!」

 我ながら変な調子の出し方だと思うが、そのままお尻の穴を中心
にかかるように射精してやると、とても心がすっきりした。
 起こさないように慎重にやりつつ、拭いたり下着を戻したりと。
自業自得だが、悪戯の後片付けは手間がかかる。
 悪戯をしてる最中も注意は払っていたが誰も来てないので、今日
も学校内は平和らしいが、仕事に戻るか。

「せんせーだいすきー」

 そんな寝言が聞こえた気はするが、間違いなく気のせいだな。

数時間後。

「せ、せんせー、ご、ごめんなさい」
「起きたか、眠り姫」
「ね、眠り姫って……も、もう」

 心なしか照れ顔がいつもより綺麗に見えるが、気のせいだろう。

「あれ? せんせー、元気になった?」
「そう見えるか」
「うん、最近のせんせーはどこか落ち込んでるよう見えたから」
「元気になったのはサラのメイド姿で寝てる姿が見れたからかな」
「も、もうっ、せんせー。そんな風に言われると恥ずかしいよ」

 それはそれとして、そのメイド服返さなくて良いのだろうか。

「返そうとしたけど、欲しかったらあげると言われて、更に増えた
 んだよね」
「はぁ……あの人は何してるんだか」
「せんせー、理事長や代理の人達と親しいの?」
「サラには話しても良いか。俺は理事長とは母親が違うが兄弟だ」
「えっ? そ、それって」
「父親は前理事長で母親はその屋敷に仕えていたメイドの一人だ」
「そ、そうなの?」

 ただ、父親は相当な遊び人だったらしくお手付きになったメイド
達が産んだ子供は7人で、正妻の子供である理事長で8人となる。
 腹違いで俺が知るのはもう一人。少し遠い街の喫茶店のマスター
だったか。この学校にも喫茶店に名前を貸す形で出店している。
 紆余曲折があったりしたが、父親は生活費やら今までの分の養育
費やら払うことで責任を取ってくれた。

「そ、そうなんだ。せんせー結構大変だったんじゃないの?」
「母が何も言わなかったから学生時代は結構な。色々と発覚した後、
 土下座してる父を見たら、許したが一発は殴った」
「あ、あはは……な、殴ったんだ」
「一つのケジメみたいなものさ」
「ケジメかぁ……」

 そう呟くとサラは真剣な目でこちらを見る。

「ねぇ、先生」
「何だ」

 せんせーでなく先生ということは、真面目な話なのだろう。

「先生は私を眠り姫って言ったけど、本当にお姫様だって言ったら、
 どうするの?」
「……」
「お姫様と言っても今じゃ、形骸化してるけどね」
「そうか、お姫様か。まぁ、知ってたが」
「えっ? し、し、し、し、知ってるの?」

 どうしようかと迷ったが言わないのは隠し事をしている事になる。
悪戯の件は別として、知っている事を知らない振りをし続けるのは、
失礼だろうから素直に告白しておく。

「極秘の案件だからサラやアイリが言うまでは知らない振りをする
 しかなかったが、俺は態度は変えんぞ」
「せ、先生」
「無論、作法を求められる時や公の場とかではそれ相応の態度だが。
 学校では教師と生徒だ。一生徒として変わらず接する」
「せんせー、その……黙っててごめんなさい」
「どうせ、素性を知ったら態度を変えて媚びを売る奴らが多かった
 から、自然とそうなったんだろう」
「うん、姉さんも私も、知った途端に……その個人じゃなくその力
 というか、親とどう繋がり持つかと分かりやすい態度ばかり」
「だからこの学校でも、出来る限りは秘密にしてもらったんだな」

 その様子というか光景が予想出来すぎて頭が痛くなる。王族だろ
うと何だろうと、学校では一生徒に変わりはない。なら普通に対応
するだけなのだがな。

「姉さんから言うのは任せるけど、慎重にしなさいって言われては
 いたんだけどね。先生を信じて言って良かった」
「信じる……か。アイリにも言うつもりだが、俺を信じすぎるな」
「せ、せんせー?」

 俺が二人だけでなく他の生徒に悪戯をしている事を、知る由もな
いからこそ信用をしてくれる。
 悪戯の件を話すつもりはないが、その事を知ればサラもアイリも
間違いなく、俺を断罪する道を選ぶだろう。

「信じれていれば信じているほど、裏切られた時と感じた時、心の
 傷は深くなる。だから、俺を信じるとしても最低限にしておけ」
「だめっ!!」
「さ、サラ」
「そんな悲しい事を言わないでよ。私や姉さんが先生を信じている
 のは、ちゃんとしてくれるのを知っているから。妄信なんかじゃ
 なく、自分の意志で決めた事だから」

 つい先ほどお前にした事を知ってしまえば、そんなことは間違い
なく口が裂けても言えないだろうと、どす黒い感情が渦巻いてくる。

「せ、せんせーも男だから……時々、こっち見る目、凄くえっちで、
 油断してると、お尻やおっぱいに視線を向けてくるし、そういう
 感情を持って私や姉さんに接したりする事もあるだろうけど、男
 の人だから仕方ないって思うし……ね」
「ツッコミどころとしては間違っている気もするがな」

 視線に関しては分かりやすくしてる部分もあるが。あまり無防備
に接されても、こちらも困るしな。主に下半身が。

「はぁ……好きにしろ」

 色々と反論したいが、何と言うか気が削がれた……好きにさせて
やるか。

「うん、好きにさせてもらいます」

 そう言って何の屈託もない笑顔を向けてくるであった。

その6に続く

 物語のテーマをあえてあげるなら悪戯。裏のテーマとしては信用
というところか。
 主人公の信念というべきか。どうやっても譲れない部分としては
仕事はきちんとする。悪戯は相手への負担を考えた上で無理のない
範囲で。欲望に駆られたとしても、最後の一線は踏み超えない。
 正式に恋人関係になれば別ですが、どうするんだろうねぇこれ。

 理事長が問題が表に出なければ好きにしても良いと言ってるのは、
それを知ってるからだが、ろくでもない事は本人が一番分かってる。
 だから、何の疑いもなしに接触してくるサラとアイリに、信用を
しすぎるなと言うしかない。
 あと、ちょっと過去に先生が今のような考えに至る事件があった
という設定をおおまかにしか決めてないのですが、多分有耶無耶で
終わらせるので本編では話として出てくる可能性はないです。

 一方で外伝という形で前任者の話を出しましたが、あいつに信念
なんてものはない。赴任時はあったかもしれないが摩耗しきった。
 同じ状況で、出来るなら何も考えずに走れるところまで走るし、
悪事がバレても、どうにかして揉み消すくらいにしか考えてません。
その1が前任者だったら、サラは速攻で喰われてますし、アイリも、
サラを盾にされる形で関係を持たされます。
 まぁ、そうなる前に、親が動きますが、サラの純潔が失われるの
は確定という。書いててろくなものじゃねなぁorz

 先生を光とするなら前任者は闇みたいな存在ですね。一般常識に
当てはめれば、双方ともろくでもない闇でしかないな。

 次回はその6の前におまけとして、実演授業(羞恥プレイ)の結果
とアイリへの悪戯のお話を予定。
 実家での都合と会うまでの期間が少し空いてしまったので、軽く
不機嫌になってますが、それを消化させつつ悪戯悪戯()

 最初の予定では三女もさっさと出して終わらせる予定だったのに、
どうしてこうなっているのか()
 今後の予定? としてはエルフと魔法少女は出します() 本編では
なく外伝の可能性はあるけれど。
 作中で語ってる喫茶店のマスターはウェイトレスNTRの店長です()
店内でエッチなんてしなければ良い人なんだけどなぁ()

呪文

入力なし

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