まゆ子が裸ライフジャケットで泳いでる
極と同い年だった。
つまり、幼馴染みの間柄である。
それゆえ、
周りからは、兄妹と間違えられたり
親子と間違えられたりした。
まぁそう見られても仕方ない
ゆえに成人式で出会ってもこのロリ体型だったから、周りからは七五三の格好みたいと笑われていた。
僕はまゆ子が笑われているのをゆるせなかった。別にいいじゃないかちっこくても、人それぞれ良いところはあるというのに…。
おっぱいがでかいのが全てじゃないんだぞ。
しかし、今は走馬灯のような記憶を見ている
(ゴゴゴゴ、やばい溺れて死ぬのか…)
そんなときだった
「極、手を!」
(あれ?なんで、まゆ子がなかった裸に…)
僕は彼女の手を握ったとたん気を失った
(あとがき)
人よりちっさい体型でありながら、
しっかりしていて、頼もしいところにぐっとくるんですよ。
前回(続き)
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呪文
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