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ロダ族

使用したAI Dalle
フラール人の祖先となったロダ族の子供が
母親と話している。

僕はどこからきたの?
神様がつくったんだよ。
(フラールトラ ドュ ウルジアード)

だから、彼はのちにロダ族から分かれた人間全体をフラールと考え、そう呼ぶことにした。

────
ルヴァン人の祖先となったロダ族の子供が母親と話している

ロダとはどういうことなの?
(ロダ ダル インシ ヴァトールクノア?)
それは、ここにいる、ということだよ。
(ダル インシ ウアストラ ル ダーステスクウード)

僕はどうしてここにいるの?
(イロゥ ダル ノーヴァヤ ウアストラ ウェン ダーステスクノア?)
私が産んだからだよ。
(フイールトラ ドュビスティーアード フタル)


そこで、彼はのちにロダ族から分かれた人間全体を
フイールと呼ぶことにした
───
フイール人がロダ族から分かれたあと
その子が父親と話している。

僕はどこから来たの?
(イロゥ ドュティア(ード) フヴァストラノア?)
お前の母親が産んだのだ
(フモーマトラ ドュ ビスティーアード)

母親はどこにいるの?
(モマ ダル ウェン ダーステ ウヴァストラノア?)
彼女は、いま・・・どっかに確かにいるよ!
(ジュダル ウェン ダース・・・
ル ヴァン!)

じゃあそこへ行こうよ!
(ゾウェコルテーテ サッ ルヴァントラウード!)
───
こうして彼らはどこかにあるというルヴァンの地を目指して旅をする
ルヴァン人になったとさ。


───
───
───
これは、フラールとフィルとルヴァンの語源説で
本当の話ではない。

ラルとは神の意であるが、イサイザの言葉には単語同士の上下関係があり
ラルは、ラス(山)の上位に当たる言葉である。
つまり、山が神なのだ。
山岳信仰を重んじるフラール人は、山で産まれた=神から産まれたものはフラール人なのだと信じている。

一方、フイールは、私からという意味だが
イールには、手元とか元々といった意味があり
先住民と訳すこともできる。

バルスカ諸族の祖先であるロダ族を表す言葉、または人間と訳すのが一般的と言える。

ルヴァンの語源はよく分かっていないが
災害の度に放浪を余儀なくされ
どこかを目指して移動し続けたのはルヴァン的であると言える。
そうしたルヴァン人の放浪は第一次ローラ戦争で安住の王国を築いて一旦終わる。

呪文

入力なし

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