女騎士、禁断の愉悦
わたしは足元で仰向けに横たわるオークをおかしげに見下ろす。先日の戦闘で生け捕られた若い牡の個体だ。頑丈な鎖で幾重にも厳重に縛りあげられたオークは腰布をはがれ、局部を曝け出している。そんな屈辱的な状況にも関わらず、大好物の女騎士の肢体を前にして、浅ましくも下腹部の怒張をビンビンにいきり立たせている。その怒張の上にまたがったわたしは、ゆっくり腰を下ろしていった。
ここは人間勢力の最も外縁にある辺境の砦で、女騎士で構成される守備隊が駐屯している。モンスターとの戦闘、質素な衣食住の毎日に加えて、男日照り。そんなストレスフルなわたしたちの唯一の娯楽は、生け捕りにした若い牡のモンスターを凌辱することだった。
人間の男のものの数倍の太さはあろう怒張が、わたしの胎内に飲み込まれいく。怒張が胎内になじむのを待ち、わたしは腰を上下に振り始める。辺境の砦勤めの女騎士しか味わえない禁断の愉悦を嚙みしめる。わたしたち、辺境砦勤めの女騎士は、赴任前に懐妊拒否の魔法を施してもらっており、モンスターの精をいくら受けても妊娠することはなく、安心して愉しむことができた。どぴゅどぴゅどぴゅ、人間の男とは比較にならない大量の濃厚な精が、わたしの胎内に放たれた。たが、生来の精力に加え、与えられた強精剤の効果により、怒張のいきりは些かの衰えもない。わたしは胎内から怒張を抜くことなく、腰を振り続ける。
三度、精を受け、わたしは怒張を胎内から解放する。正直、まだ名残惜しいが、あまり長時間占有するわけにもいかない。身づくろいを整え、部屋を出る。部屋の外には、順番待ちの行列が出来ていた。ひとつ前の個体は、三日のうちに絞りつくされ、廃棄された。
「今度のは若いから、もうちょっと持ちそうね。次の非番の日まで持てばいいな」
そんなことを考えながら、わたしは部屋を離れた。
Model: koji_v21, GIMP / Inpaint 加筆
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