ほら、気持ちいいでしょう?
その日、廃城の奥深くを探索していた少女は、忘れ去られた部屋に辿り着いた。
警戒しながら中に踏み入ると、薄暗い空間に、黒いドレスを纏った妖艶な魔女が佇んでいた。
魔女は黒髪を靡かせ、燃えるような赤い瞳で少女を見つめていた。
(あれ? この人、先輩に似てる…)
一瞬の逡巡。その隙を突くように、魔女が動いた。
「ようこそ、勇敢なる冒険者よ」
すっと魔女は少女に近づき、その瞳を覗き込むようにして言った。彼女の声は甘く、少女の心を捉えた。
「私は貴方がここに来るのを待っていたの。さあ、私の指を見て」
少女は魔女の誘惑的な声に抗うことができず、その人差し指に目を向けていた。それはまるで磁石に引かれるように、自分の意思とは無関係に動いていた。
「そう、いい子ね。私の言うことをよく聞くのよ」
魔女は少女の目を釘付けにし、ゆっくりと暗示をかけ始めた。彼女の声は少女の心を包み込み、抵抗心や敵意を溶かしていく。少女の瞳はトロンと虚ろになっていく。
(こんな、先輩みたいな声で囁かれたら、私…)
「リラックスして。私の言葉を聞き、感じて。体はとても軽く、とても気持ちよくなっていくわ」
魔女は少女の背後に回り込み、両手で少女の頭を優しく包み込んだ。少女の感覚は鋭敏になり、纏っている衣装の擦れる感触すら快感に変わっていくのを感じた。乳首が硬くなり、衣装の上からでもその形が浮き出るほどだった。
「あなたの体はとても素直。あなたの感じる力は、今、高まりつつある。その感覚を大切に味わって」
魔女の言葉に、少女は抗うことができなかった。夢遊病者のように、彼女は自らの胸に手を伸ばした。衣装の上から乳首を揉みしだき、指先でつまんでいく。そのたびに、少女の口からは甘い喘ぎ声が漏れた。
「もっと感じて。あなたの体は、もっと快楽を求めているわ」
魔女の言葉に促され、少女は自らの股間に手を伸ばした。スカートの中に手を差し入れ、下着越しに秘部をまさぐる。その感触に、少女の体はビクンと震えた。
「ああ...」
少女の口から、思わず舌足らずな喘ぎ声が漏れる。彼女は夢心地の中で、自らの体を慰めることの快感に目覚めていく。
「そう、いい子ね。もっと感じて、もっと求めて」
魔女の囁きが、少女の耳に甘く響く。少女は自らの快楽に没頭し、夢中で自らの体を慰め続けた。
「あっ、あぁ...!」
少女の喘ぎ声は次第に大きくなり、ついには魔女の目の前で絶頂に達した。少女の体はビクビクと震え、甘い吐息を漏らしながら、恍惚の表情を浮かべた。
「よく頑張ったわね。あなたはとても素敵な戦士よ。次に会った時は、もっと素敵な悦びを教えてあげる」
(次?……次、って?…)
少女は快楽の余韻に浸り朦朧とする中、魔女の言う言葉の意味がよくわからなかった。
「今日はここまでよ。…おやすみなさい」
少女は急速に睡魔に襲われ、心地よい微睡の中へ引き込まれて、落ちていった。
魔女は少女の髪を優しく梳きながら、満足げに微笑んだ。
「テストは順調…あなたのための世界ですもの。これからも楽しんでもらうわよ…」
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今日公開されてた新しいCNを使ってみています。後輩ちゃんのはだかを作る時めちゃくちゃ上手く使えました。技術の進歩はすごいな…
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