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実家に帰ると父親の書斎に忍び込んだ幼き日の思い出が蘇る。父の座る大きな椅子に深々と腰掛け、足を宙に浮かせながら大人ぶる。そんな他愛もない大人ごっこをしていたものだ。そんなある日、両親はともに出掛け、家政婦も買い物のために家を出て独りで留守番をしていた。いつものように書斎へ入り、椅子に座ってふんぞり返っていると窓からひょっこり現れたのが彼女だった。泥棒なのか、それとも何か、映画やドラマ、テレビアニメで観たような悪いことをするような、首から下は黒尽くめの大人の女性に自分は声も出せず固まっていた。自分に気がついた彼女は一瞬目を丸くしたが、悪戯っぽく不敵な笑みを浮かべると椅子の前まで歩み寄って凝と見つめてきた。大人の女性の、母親や家政婦とは違うむせ返るような香りに顔を赤らめ、酔ってぼやけた視界で見つめる彼女は聞いたこともない言葉で何かを囁いてきた。そこからの記憶は途切れている。家政婦が帰宅すると、自分はリビングのソファに半裸で眠り込んでいたらしい。書斎で何があったのか、父は何も言及しなかったので、自分からも何も言い出せずに時が過ぎてしまった。あの思い出しようもない、しかしどうしようもなく甘美な残り香だけを強烈に脳裏に焼き付けたまま。

─────

エロ漫画ならおねショタ、或いは回想シーンからの同じシチュエーションで一発かますシチュエーションだが、それを織り成すほどの力量はまだ無かった。これまでずっとStableDiffusionで生成する際に「顔の修復」にチェック入れていたが、入れない方がマトモな顔になると思い知った衝撃の画像でもある。

呪文

  • Steps 20
  • Scale 7
  • Seed 2547837106
  • Sampler DPM++ SDE Karras
  • Strength
  • Noise
  • Steps 20
  • Scale 7
  • Seed 2547837106
  • Sampler DPM++ SDE Karras

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