小説『潜入捜査官 歩音累ダンコ』【ニャンノ世界】
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【ニャンノ世界】
『潜入捜査官 歩音累ダンコ』
歩音累(ぽおる)ダンコは阿龍田警察の警察官で潜入捜査官である。
先祖が勇者一行の踊り子として活躍し
彼女の家系は代々偉大な踊り子を輩出しているが…
勇者一行として活躍していたからか、
命を狙われる者も後を絶たず…
普段は眼鏡と目立たないように
仕事中は黒スーツを着て、真面目に職務をこなし、Hなことに関しては、
「私、そういうの興味ないんで」
と言って、スルーする真面目系かと
思いきや、実は自室でこっそり、検索してはHなことを考えたりと、ムッツリスケベな所がある。また、家が忍者の家系の幼馴染み 葉駆(バク)ダンの前で現れ、抑えられないダンス欲やムラムラした気持ちを発散させることがある。
その時の彼女の瞳はクレイジーで、まさしく夜の女王にふさわしい存在感を煌めかせていた。
現在、キンタマとテンガ渦巻くゴルテンシティにて踊り子をやっている。
葉っぱの踊り子である…
なぜ、彼女が葉っぱの踊り子なのかは、
メタモル爺さんの影響らしい…
葉駆ダンは彼女の話を聞いて思った…
「爺…おじいさんなのか」
「ううん、変身する凄い人、ねぇ、もっと見てね…私のワイルドなところ」
「はいはい…」
葉駆ダンは知っている
彼女が本当はダンスが好きで、
人前で踊って笑顔になってもらうことを…
だけど、世の中がそれを許してくれない。
彼女の狂った瞳には、我慢と抑圧によって構築された姿なのだろう…
だからこそ、葉駆ダンは秘密結社シャドウズの一員として、暗躍する。
己の守りたい者を…ダンコが、真に偽ることなく踊れる世界のために…
呪文
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