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最近始めたモンスター退治でダンジョンでの依頼が舞い込んだ。習得を重ねた剣術でモンスターを倒し、順調に事は運んでいたが、最後に思いがけないことが起きた。

ダンジョンを離れようとした時、上から青いスライムを被ってしまった。このタイプは皮膚から危険な毒刺激を与えると聞いている。対策できるアイテムを探したが、先程の戦闘で使い果たしてしまっていた。

しまったと思い身構えていたが、何だか様子がおかしい。スライムはゆっくりとを体躯を盛り上げ、女性に似たあやふやな形を作って話しかけてきた。

「どうか、どうか仲間にしてください!」

倒すまでもなく、いきなり仲間にしてというモンスターなんて初めてだ。話によれば、ダンジョンに来る人間の能力が高く、残ったモンスターも強くなってしまい、スライムの能力では捕食が出来ず飢えているようだ。

「仲間にしていただければ、毎晩限界以上にヒーリングして差し上げます。決してあなたを食べるなんて致しませんから。ただ、あなたの協力も必要ですが…」

それは日毎に体力の増強ができることを意味していた。願ってもないことだと思い、二つ返事で応じた。

宿屋に戻ると、スライムは細く伸ばした体躯で自分の頭の辺りを撫ではじめた。ベッドに移動すると先程よりもはっきりと可愛らしい女性の裸体を作り上げた。

「どうでしょう?お好みに合いましたでしょうか?よろしければ、ここにあなたの勃起した肉の柱を挿れてください。」

そう言うとスライムは真っ青な股を開いて、ヌルヌルと液の滴る膣口を広げて見せた。

「人間の女性ほど満足できないかも。ごめんなさい…」

半信半疑のままそこに自分の肉竿を沈める。だが、そこには未体験の次元のうねりと快感が待っていた。スライムにこんな能力があるなど聞いたこともなかったが、彼女の能力の一つなのだろう。その甘い蜜のように全身を走る感覚を味わうために一心不乱に腰を振りつづける。彼女も蜜穴を突かれる度に、柔らかくも弾力のある身体をほんのり赤く光らせて恍惚の表情を浮かべている。
昇りつめる快感にそろそろ我慢できなくなり、彼女の奥にいつも以上の熱い滾り汁が幾度も放たれた。彼女はその可愛くも蕩けた笑顔をこちらに向けながら、放たれた白濁を胎内で満足そうに味わっていた。

翌朝、疲れも傷も驚くほどに回復していた。彼女も満たされた様子で青い塊に戻って自身をたゆたわせている。よき旅の仲間に出会えた幸運に感謝せねばなるまい。

呪文

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