1月お礼:青サキュバスさん(擬態モード)・誘惑の末路
連続MVP……実際スゴイ。そんな訳で更なる番外編をどうぞ。
※不具合があったので差し替えております、ご容赦ください。
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どうも最近彼女は調子に乗っているようだ。
サキュバスの術でバレないようになっているとはいえ、仕事中だろうと所かまわず誘惑してくるようになった。
ネクタイを外してブラを見せてきたり、目の前でこれ見よがしに尻を振ったり、常識のある『人間』ではとてもできないような卑猥なジェスチャーまでしてくる始末だ。
……ただ、流石に熟練のサキュバスだけあってその誘惑は正直効果的だ。
いくら目を逸らせようとしてもどうしても視線が引き寄せられる。元々、地味を装っているが美人なのは隠せていないし、スタイルも抜群……社内には秘密のファンクラブまでできているような人物なのだ。
故に、そんな彼女がサキュバス特有の雌臭を漂わせながら誘惑してくると正直……陰茎が苛立つ……!!
ある日、遂に俺は激怒した。必ず、かの邪知暴虐のサキュバスを理解(わから)せなければならぬと決意した。
俺には魔族がわからぬ。俺は、単なる人間のサラリーマンである。毎日出社し、顧客や上司に頭を下げて暮らしてきた。けれども性欲に対しては、人一倍に旺盛であった。
「あ、あはは……顔が怖いですよ?」
退社直後、俺は彼女をひっ捕まえるとそのまま腕を引いて一直線にホテル街へと向かう。
「ヤる気満々なのは嬉しいですが……サキュバスに人間がセックスで勝てるとは到底思えませんが……?」
バカヤロウ、俺は勝つぞお前! 化け物を倒すのはいつだって人間だってこと教えてやる!!
そうこうあって、目的地であるホテルの部屋に入ると、シャワーも浴びないまま彼女をベッドに押し倒す。
「ふぅ~ん……♡ ならその挑戦受けて立ちましょうか……♡」
あ、なんだよそのちょっと期待してる目つき!? しかももう濡らしてるじゃねぇか!!
い、いいだろう……とくと味あわせてやる、人間の恐ろしさをな!!
「お”っ!? 〇ンポきたぁっ♡ 一気に奥までお〇んこレイプしてるっ♡」
何もしていないのに既に出来上がっていたサキュバスマ〇コ目掛け、俺はいきり立った息子を無遠慮にねじ込む。
中はやっぱり熱く火照っていて、無数の襞や細かなイボが待ちかねたと言わんばかりに蠢いていた。
どうせ長くはもたないと言うことはよく分かっているので、ここは短期決戦を仕掛ける!
人外である彼女の頑丈さを信じ、一切の手加減なく責め立てる!
「あ”っ♡ お”っ♡ わたしっ、オナホみたいにされてるっ♡ 人格無視されてっ♡ チ〇ポ気持ち良くするだけの穴扱いされてるぅっ♡」
あー、そうだよ! しかも今日は使い捨ての気分でやるからな! サキュバス人生最後の日だと思えよ!!
「らめぇ♡ サキュバスおまん〇っ、メチャメチャにされちゃうぅっ♡」
何ちょっと嬉しそうにしてれるんだよ!? いやまぁ……それぐらいの意気込みでやるから覚悟しろってことなんだが。
「……ダメですよ? プレイ中はちゃんとなりきってくださいね♡」
アッハイ。
それでも、俺自身やったことが無いほどのガン責めによって、彼女の表情から徐々に余裕が失われていった。
「あ”あ”あっ♡ ほんとすごいっ♡ チン〇でお〇んこガッツンガッツン耕されてるぅっ♡」
彼女も腰を使って俺の男根がスムーズに出し入れしやすい箇所に誘導し、自らも動いて本気セックスをしているようだ。
流石ベテランサキュバス、だが……上等だぜ! 人間は魔族を超える! 超えてみせるッ!!
あっ、髪の色も変わった! 後一押し……だがこちらも限界が近い!
こうなれば、このまま一気に絶頂させてから中出しによるサキュバス特有の絶頂を重ねる連続攻撃を切り札に使うしかない!!
オラッ、出すぞっ! サキュバスマ〇コ精液便所にしてやるからな!!
「ぎでぇ♡ ドロドロザーメンっ♡ お”まん〇にいっぱい”出しでぇっ♡♡♡」
うお、喘ぎ声が汚すぎる……でもなんかそれもまた一興なのがちょっと悔しいっ!!
中のひくつき具合から見て、間もなく彼女もイくはずだ……その一瞬後に、思いっきり中出しする!
「あ”っ♡ お”っ♡♡ お”ほぉっ♡♡ イ”グっ、イグう”ぅぅっ♡♡♡♡」
イッたか!? うぐ……締まるっ! が、耐えきったっ! 今だっ、畳みかけるぞ!! 出るっ!
必死に我慢を重ねた末の、煮詰まりきった精液が土石流のように彼女の胎内へと注がれていく。
開放のカタルシスが全身を包み込み、感覚が彼女と繋がっている一点へと溶けていく。
「あ”ひぃっ♡ 中出しっ♡♡ お〇んこにザーメン出されでまだイグぅっ♡♡♡ サキュバスをダメにするせーえきでわがらぜざれでるぅっ♡♡♡」
作戦も予定通り。多重絶頂により擬態が解除され、遂に彼女はアヘ顔を晒しながらサキュバスとしての正体を曝け出した。
いやぁ……疲れるわコレ。てかこんな状態でも中がめっちゃ吸い付いてきて精液搾ってくるのある意味怖いんだけど。
「お”うっ♡ あ”、あ”ぁ……♡♡ す、すごかったです……♡ 正直、無礼(なめ)てました……人間ってここまでヤれるんですね……♡♡」
お、お褒めいただいてありがとう。だが、悔しいがハメ潰すまでは至らなかったか……。
「謙遜することはありませんよ? ○○年、人間界でセックスし続けてますけどこんなに激しかったのはありませんでしたから♡」
あー、うん。そういやこの人2つ前の年号の終わり頃からこんなことしてるんだったなぁ……すごいやベテランって。
「お疲れ〇ンポ、綺麗に掃除してあげますね♡ 尿道に残ってる精液も、ぜーんぶ頂きます♡」
名残惜しく絡みついてくる媚肉の沼から逸物を引き抜くと、彼女は生殖液のカクテルに濡れたそれを丹念に舐め始める。
このテクも、長年のサキュバス経験で培ってきたものなんだろうな……確かにすごく気持ちがいい。
ん……? 待て、この流れは!? いかん!! また勃ってきてしまうッ!?
「二回戦目の準備は完了、ですね♡ では……私を本気にさせたお礼をして差し上げます♡ 今度はこちらから、フルスロットルで行きますよ♡」
あぁ逃げられない! パ、パワーが違いすぎるッ!
タフって言葉はサキュバスのためにあると言っても過言じゃないかもしれない……!
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呪文
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1件のコメント
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2025/02/25 R-18 デイリーランキング (呪文なし)40位に入りました。
ありがとうございます。
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