水澤さんと射精管理 (AI Remastered)
しかし、そんな最中に起こったある事件をきっかけに、僕は彼女から射精管理をされることになってしまう。
「先生が週末まで、イかずに我慢出来たら許してあげますね♥」
貞操帯を身に着けたままで生活する毎日が続く。初めのうちは我慢できていたものの、次第に性欲は高まり、射精への欲求が募っていく。
お昼休み明けにあった体育の授業。あれが特にいけなかった。
いつの間にか、体操着姿の絢奈を目で追っている自分がいた。裾から覗く眩しい素肌が、彼女の一挙手一投足が僕の性欲を喚起し、狂おしい感情が頭の中をぐるぐると巡る。
荒ぶる気持ちをなんとかして鎮め、僕は六時間目の授業に臨む。
……あと、一時間の辛抱。そう思いつつ生徒を見渡していると、その途中で絢奈の姿が視界に映った。
――意識しちゃ駄目だ。授業に集中しよう。
そう努めて平静を装おうとしたその時、僕の目が彼女の一点に留まる。
(え…………)
彼女はスカートの裾を僕にだけわかるよう、そっとめくりあげている。
……スカートの下には、本来ならばあって然るべきはずの布地が存在していなかった。
呪文
入力なし