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§夢精列車§
『急停車します。急停車します』
田代は少女に寄りかかるようにして倒れ込んでしまったが、少女の反応は早く、咄嗟に抱き留められた。
(危ない!椅子から落ちるとこだった)
「大丈夫ですか?」
「あ、ああすまない。助かったよ」
少女は何故かとても嬉しそうに微笑んでいた。その微笑みと柔らかな感触に我に返ると同時に、少女は更に強く抱きついてきた。
「あっ、もう大丈夫だよ。ありがとう」
『まもなく発車致します』
そんなアナウンスと共に少女の顔が急に強ばったのがわかった。田代がふと窓の外に目をやると
───────── 前方の線路から先が消失していた。
 まるで切り取られたかのように不自然な空間が広がっている。
それは底知れぬ奈落のようにも見えて、少し身震いをした。
ドスっと背後から不意に抱きつかれた重みで、前のめりにその怯えた目の女の子のプリーツスカート越しの股間に顔を埋めるように突っ伏していた。
後ろから回った小さな掌がいつの間にか田代の股間を鷲掴みにしている。田代は必死にもがこうと試みたが、膝で固定されてしまい身動きが取れなかった。
「お兄さんってば隙だらけですね~」
少女の白い手が田代の股間を弄り回すようにして揉みしだく。
「お兄さんのここもすっかり盛り上がってるみたいだし、もっとイイことしてあげますね」
(うおっ!?)
ジッーとファスナーが下ろされる振動と共に柔らかい何かが優しくなぞるように触れたかと思えば一気に快感が押し寄せてきた。

呪文

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