ルナリア・エトワール act.1(夜のお世話ver)
不治の病の妹を救うため、伝説の薬剤師 S級薬剤師 ルナ は ギルドに助けを求めた。
依頼を受けたお兄さん。
レシピと素材を持ってくる。(恩をきせて「ある呪いを解除する薬」を作らせようとしている)
だがしかし、材料がS級素材すぎて高額すぎたらしい……!
ルナ「え、こんなん買えないっす」
お兄さん視点
「じゃあ、報酬はあれだ。――お前(の力)だ!!」➡S級薬剤師としての力=スキルで呪い解除の薬を完成させろ。
ルナ視点
お前だ➡私の身体?
なぜかルナは、自分を差し出そうとする。
じゃあ、今日からご主人様の奴隷っす!
→お兄さん→ご主人様視点
「……そういうわけでだ。覚悟はできてんだろー! そう簡単には泣き喚こうが、今日から寝かせねえからな。(呪い解除の薬が完成するまで、寝る間も惜しんで馬車馬のように働けよ?)」
だが、ルナは大勘違いする。
➡夜のお世話を毎日する?
「え、ええええっ!? そ、そんな、夜は寝かせないって……初日からっすか」(顔真っ赤)
呪文
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