パイを取り戻すための戦いへと向かった!
僕、深森キワミと母の深森クルミは、
パイを持つと早速、参加者たちに投げつける。
「あら、さすが、キワミね」
「だって、父さんと母さんの子だもん」
「ふへ~やられちゃった」
パイまみれになると退場になる。
だから、このパイ投げ会場は戦場のような
ものだ。
手段は問わないから、乗り物まで出てきたりと、僕らの想像を越えてくるものばかりで戦々恐々している。だけど、僕の母、深森クルミは笑顔だった。
「さぁ!いくわよ!」
貧乳であることで、機動性が優れ、次々にパイまみれにしてゆく母、クルミ、次第に母さんの胸部が大きくなっていき最後は…
「ふふふ、お母様、すごいですね」
学園長が立ちはだかる!
「ですが、私も負けてませんわよ!」
メガネを光らせて、スーツから体操服へとフォルムチェンジする。
僕の母もすごいが、学園長も負けてはいなかった!
「すっすげぇ!どっちのパイもすげぇーよ!」
例えるなら戦艦だ、超弩級戦艦同士だ。
母さんの戦艦か、学園長の戦艦か、
どっちのパイが強いのか。
そこからはパイ投げではなく、
パイを0距離からぶっぱなしてゆく、
熾烈なバトルへと発展した。
「学園長、あなたのパイすらも勝ち取って、緑毛家に分けてあげたいわ!」
「させませんよキワミさんのお母様ぁー!」
パイとパイが揺れる。
そして、両者は距離を取り、パイを装填、
これが最後のラストバトルとでもゆうのか。
決死の表情で、相手の顔にパイをぶつけた!
結果は…
母さんの勝ちだった!
僕はお母さんに駆け寄り、ハグをし、
巨大な胸に顔を埋める。
「ぶごいよ!ばくえんちょうにかつなんて」
「何言ってるの、私だけじゃないわ、キワミやイクミちゃんの応援のおかげよ」
緑毛の家族たちも来ていた、
それに僕の父、
深森カズキも…エ○ゲー主人公的攻略方法で母さんと結ばれたすごい人…
「クルミ、それに、キワミもよく頑張った。今日は寿司にするか!」
「えっ!いいの!」
「うん、優勝記念に、それに私も食いたくなってきたからな!アハハ」
そのあとは学園長や学校の皆で寿司を食べることになった。
しょっぱいものと甘いものを食べれるって最高だなぁ~と僕は思った。
(あとがき)
パイ投げ選手権をする様子を見て、作ろうかなと思い、本作、深森キワミのママが参戦した次第です。19話で、パイを奪われ、
20話で無事、パイをとりもどすことができてよかったなと思いました。皆さんの癒しになってもらえたら幸いです。パイ投げの戦いに疲れたら、キワミママがよしよしと抱きしめてくれます。
(プロンプト)日本語部分
score up_9,score up_8,score up_7,source_anime,rating_safety,
masterpiece,best quality,hyper detailed,super fine illustration,8k,
cowboy shot,
BREAK
1woman,mother,40yo,茶髪,short hair,(太眉:1.3),big breast,smile,red cheeks,
BREAK
shool gym clothes,school gym buruma,
BREAK
彼女は両手にパイを持っている。
BREAK
彼女の体はクリームまみれ。
BREAK
背景は学校のグラウンド,
detailed background
BREAK
周りにはパイを投げる学生たち,
detailed background
BREAK
真剣で熱気のある雰囲気