野外放尿 黒柴あずき
芸術家の飼い主は散歩をしようと外に出る。
すると、あずきは服を脱ぎだし
「どうしたんだ、あずき」
「あずき、犬の時みたいに散歩したい」
と言い出す。犬耳はピクピクと動き。
ワンワンと鳴く。
「ご主人、お願い」
つぶらな瞳で見つめる、その姿に
「仕方ないな、わかった、あずき、それじゃあいくぞ」
「うん!」
紐はつけずに一緒に歩く
全裸になって四足で歩く、あずき
「二足歩行でもいいんだぞ」
「ううん、犬になってた頃の感じ、思い出すんだ、あっ、おしっこしたくなってきた」
あずきは、犬の時にしていたように、
おしっこをする。
「はぁ、やっぱ、あずきはこれが落ち着くな~」
「そういえば、犬の時も、あずきはよく、そうやっておしっこしてたな」
散歩してたときの記憶が思い起こされる。
「あずき、ご主人と散歩するの大好き」
足をスリスリする彼女に、
ご主人は照れる。
端からみたら、ペットプレイだと思われるだろう。
だが、彼らにとってはかけがえのない日常なのだ。
(あとがき)
きれいにおしっこが出ました(ぱちぱち)
犬っといったら、おしっこだなと思います。祖父母の家の犬を散歩させてたらおしっこをしたりしてたなと感慨深いです。犬耳、黒柴あずき、SEEKERで作るの楽しくて最高ですね。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 55
- Scale 10
- Seed 894857573
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1
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