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妓女になった世界線の猫猫 その6

使用したAI Stable Diffusion
メガネ親父と鳳仙ママンが不幸にならず、猫猫が緑青館に妓女として入った世界線の猫猫

ママン譲りの美貌と美乳、もちまえの探究心の深さから、無愛想だが性技が優秀でエッチに熱心な妓女として売れっ子

たくさんの常連さんを抱えている猫猫ですが今日は軍の高官で猫猫のパパンとも顔なじみ。パパンの紹介でお客になった人でした。でも、普段の豪快な雰囲気とは違い今日は何やら悩みを抱えている様子。

一戦、お楽しみの後にお酒を飲みながら悩みを聞きました

「何かお困りごとでも?」
「跡取りとなる1人息子がいるんだが、覇気がなく女性を苦手としているようでな」
「あら女の人が苦手なの?」
「どうやらそうらしい。理由を聞いても言わんのだ」
「それでしたら、私が一度お会いして話は聞いて差し上げてもいいですわよ?」
「本当かね?」
「ええ、もちろんそれなりに花代はいただきますけど」

 他に相談もできなかったらしくその男性は猫猫の申し出を受けることにしました。そしてしばらく経ったある日、その軍人の1人息子がやってきました。年の頃は12歳くらい。あれの皮が剥けてもいい頃、素直で気持ちの優しそうな美少年

「よ、よろしくお願いします」
「よろしく」

 2人で弱めのお酒を飲みながら話を聞く。お互いの打ち明け話をしていると意外な事実が聞けた。

「じゃあお母さんが小さい頃に亡くなった後は乳母の方が?」
「はい、でもその人がものすごく厳しい人で女の人としゃべることすら許してくれませんでした」
「ふうん、じゃあ家の外に出てもどうやって女の人と喋ったらいいか全然わからないでしょ?」
「はい」

 猫猫はその少年が女は怖いものと思い込んでいるのだと見抜いた。
 そして、着ている衣装を着崩しながらそっと語りかけた。

「大丈夫よ。お姉さんが〝本当の女の人〟ってのを教えてあげる」
「えっ?」

 衣装の前をはだけて胸や下腹をチラ見せする。その光景に少年が驚き顔を赤らめているのがよくわかった。

「さ、いらっしゃい。女の人についてよーく教えてあげるから」

呪文

入力なし

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