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練習(ご主人様と三人のメイドシリーズ 外伝 かつての出会い 後編)

使用したAI Custom Model
邂逅編

その1

https://www.chichi-pui.com/posts/fdb8a2f7-a56d-4f9e-bb43-bbdda00dcc4f/

その2

https://www.chichi-pui.com/posts/04fde0da-8865-4541-b143-5e2531424468/

その3(前編)

https://www.chichi-pui.com/posts/c858eca0-dd57-4d61-966f-a47038ab69c0/

その3(後編)

https://www.chichi-pui.com/posts/735da30f-82e6-47d2-9dbf-d36f1e717fe1/

その4(前編)

https://www.chichi-pui.com/posts/1d0740b6-d386-4080-b142-4e4f09659fc6/

その4(後編)

https://www.chichi-pui.com/posts/705e47fb-b563-45ea-8199-0a4e0c3f3726/

その5(前編)

https://www.chichi-pui.com/posts/e2902af6-7f4d-45ef-82f5-86ad5d09ec72/

その5(後編)

https://www.chichi-pui.com/posts/b657a652-c15c-465f-8e48-f26517fc00d5/

その6(プロローグ)

https://www.chichi-pui.com/posts/5251440b-6a9c-4b15-a58b-b120b2bacee4/

その6(昔話)

https://www.chichi-pui.com/posts/f67e1309-679c-46b0-975d-b9778c6347d4/

その6(正義の味方)

https://www.chichi-pui.com/posts/9db2dbac-6932-4828-bb18-b819017318fc/

その6(罪を裁く者)

https://www.chichi-pui.com/posts/f944a1b3-e878-423d-b234-9d416351bdf6/

その6(一つの終わり)

https://www.chichi-pui.com/posts/55084136-ca68-48c7-8133-1bd869bca0d2/

その6(新たなる始まり)

https://www.chichi-pui.com/posts/29555d9d-c2ef-44a9-992f-00a0a362b9ca/

屋敷編

その1(全年齢)

https://www.chichi-pui.com/posts/0818feb2-8f56-4ed6-bdd6-c080b4d6816c/

それぞれの初夜(前編)

https://www.chichi-pui.com/posts/3e885db3-7255-4f0a-b92e-4dc64f0705d2/

外伝系

海の日(全年齢)

https://www.chichi-pui.com/posts/0caaab99-4bf9-4eb3-bee0-46a712527b7f/

かつてそこにあった光景(全年齢)

https://www.chichi-pui.com/posts/4504be02-64bb-4634-adfc-9deec2a4097e/

かつての出会い(前編)

https://www.chichi-pui.com/posts/785f42f2-3ecb-4082-b39d-ed8bf73bf4bf/

 えっちは全て妄想ですのでご安心。だからって遠慮なくやるな
と言われそうorz

 男の人達の悪意が……私の中に流れ込んできて……自然と涙が
出てきていた。

「大人しくしていれば痛くしないからねぇ。良い子……に」

 その時だった。一人の男の人がこちらに走って近づいてきた。

「何をしているっ!!」
「へっ? ひっ!!」

 次の瞬間、私を捕まえていた男は私を離したというか引き離され
たというのが正しかったと思う。そして、顔面を殴られてた。

「使用人失格ですね」

 ヒュンっと音がしたと思うと、お姉ちゃんの身体を好き放題に
触ろうとしていた男の人が鞭で叩かれて怯んだ隙に解放された。

「大丈夫かい?」
「は、はい……」

 この人達は大丈夫だと何となくすぐに分かった。お姉ちゃんも、
メイドのお姉さんに頭を撫でられてすぐに笑顔になっていた。
 そして、その後は何事もなかったように、私達は両親の元に戻り
遊んで、帰宅の途に着いたのだった。
 ただ、この時の事は絶対に内緒にしようと二人で決めたせいか、
この屋敷のプールを見るまでほとんど忘れていた。

「あの時の使用人達は日が浅かったが、すぐにクビにした。その後
 色々と余罪があって逮捕されたらしいけどね」
「えぇ、あの頃はまだまだ調査が甘かったですからね。その一件で
 トイレの付近にも女性のメイドを監視に立たせたりしましたね」

 途中で入ってきたクオンさんからの補足説明が入る。次にトイレ
に行った時には、もう立っていてくれてましたね。

「そういう一件があったのもあるけど、別の事業に切り替えたりも
 したし、プールもちょっと建て替えたから今は少し違うね」

 そう言って少しだけ昔を懐かしむような顔をライさんはした。

「その……あの時はきちんと言えなかったから。ありがとう、助け
 てくれて。それと、内緒にしてくれてたんでしょ?」
「内緒にしたのは……こちらとしても大事にしたくはないと打算も
 少しあったけど、でも言うしかないなと思ってたところに、二人
 が頼み込んできたんだよ。両親には黙っててくれって」
「そ、そうでしたっけ?」
「楽しい思い出が、この人達のせいで壊れちゃうのは嫌だって二人
 とも必死にご主人様に言ってたんですよ」

 そうでしたね。あの時は特に姉さんが何度もお願いと言いました。
多分、いえ、きっと……私のために。

「そうか、あの時の二人だったか。これも縁なのかな」
「そうですね。きっと」
「あの時から、こうなるのは決まってたのかもしれないわね」

 そんなふとした昔の繋がりを知って、私と姉さんはお二人と更に
仲良くなれたのでした。

 本編の水着話はまた別にやりますが、小さい頃の姿出したけど、
よく考えたらイノリは人混みとか苦手だし、プライベートプール。
そんなコネねぇょorzと思いついたのがこれ。
 多少無茶だが無理ではない()

呪文

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