『トイレをする』君の相棒となるトイレはこれだ!
トイレです。私にとっての相棒となるトイレはピンクトイレちゃん。
ネコミの魂が入ってそうですね。
そして、黄昏卿が、用を足すときは
「ネコミさん、おはよう、今日も使わせてもらいますね」
と言って、トイレをしている場面を思い浮かべますた。
「度したがたいにゃ!黄昏卿ぉ!」
シズクが怒るわけですよ。
まぁ、ネコミはピンクのトイレに改造されましたからね。
「おやおや、ネコミの親友ではありませんか」
とマスク越しでもわかる、微笑んでいる、
彼に罪悪感はなく、むしろ、新たな発明を祝福してほしかった。
「そうだ、もとに戻せ!黄昏卿」
「彼女も望んだことなのに…」
黄昏卿は常人とは、異なる価値観、判断で動いている。ネコミも同じく…彼のためならば、自身が研究に使われてもいいくらいだったのだ。
「トイレシテ、シテトイレ…」
「ほら、ネコミさん、わかりましたよ待っていてくださいね…」
ズボンをおろそうとした次の瞬間
「おめぇは変態か!」
とネコノテ司令の拳をくらい
気絶する。
ほかの研究者たちが後で、
ネコミを元に戻しましたとさ…
おしまい
(猫メモ)
ワンフレーズ『トイレをする』から、物語が進むのは書いてて楽しいですね。
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