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練習(ご主人様と三人のメイドシリーズ 邂逅編 一つの終わりと新たなる始まり 新たなる始まり)

使用したAI Custom Model
その1

https://www.chichi-pui.com/posts/fdb8a2f7-a56d-4f9e-bb43-bbdda00dcc4f/

その2

https://www.chichi-pui.com/posts/04fde0da-8865-4541-b143-5e2531424468/

その3(前編)

https://www.chichi-pui.com/posts/c858eca0-dd57-4d61-966f-a47038ab69c0/

その3(後編)

https://www.chichi-pui.com/posts/735da30f-82e6-47d2-9dbf-d36f1e717fe1/

その4(前編)

https://www.chichi-pui.com/posts/1d0740b6-d386-4080-b142-4e4f09659fc6/

その4(後編)

https://www.chichi-pui.com/posts/705e47fb-b563-45ea-8199-0a4e0c3f3726/

その5(前編)

https://www.chichi-pui.com/posts/e2902af6-7f4d-45ef-82f5-86ad5d09ec72/

その5(後編)

https://www.chichi-pui.com/posts/b657a652-c15c-465f-8e48-f26517fc00d5/

その6(プロローグ)

https://www.chichi-pui.com/posts/5251440b-6a9c-4b15-a58b-b120b2bacee4/

その6(昔話)

https://www.chichi-pui.com/posts/f67e1309-679c-46b0-975d-b9778c6347d4/

その6(正義の味方)

https://www.chichi-pui.com/posts/9db2dbac-6932-4828-bb18-b819017318fc/

その6(罪を裁く者)

https://www.chichi-pui.com/posts/f944a1b3-e878-423d-b234-9d416351bdf6/

その6(一つの終わり)

https://www.chichi-pui.com/posts/55084136-ca68-48c7-8133-1bd869bca0d2/

 これにて(邂逅編)完結。サービスショットは二人をぐへへへ。
まぁ、二人同時にすると大抵どちらかの瞳の色が変わるので何度も
やり直しなんだけど、エロさ優先で行こうと思います()

数か月後

「姉さん、あの話どうしますか? いい加減待ってもらうのも申し
 訳ないんですけど」
「イノリはもう決めてるんでしょう?」
「はい……でも、姉さんは」
「そうね。いい加減待ってもらうのはどうかと思うわね」

 二人でライさんの屋敷で住み込みのメイドとして働く。その申し
出に関して私達は一応待ってもらった。

 あの日、意識を失って倒れていたお父様は命に別状はないけれど、
その精神は壊れていた。
 目の前に居ても私達を殆ど認識できず、時々正気に戻っては私達
を見るたび、ひたすら謝罪をするだけの存在になっていた。
 改善の見込みは今のところはないし、今後も見込めないと診断を
受けている。

「お父さんが居ないとちょっと大変だしね。せっかくのお話だし、
 受けましょうか」
「姉さん……はいっ」
「何にしてもまずは連絡をしないといけないわね。えっと」

 その直後、それを見ていたかのようなタイミングでクオンさんが
教会にやってきた。
 あの日から時々、こうやって様子を見に来てくれていた。責任、
と言ってましたが巻き込んだのはこちらなので、申し訳ない気持ち
も少しありましたが、正直助かってます。

「そうですか。ありがとうございます。いくら人が居ても足りない
 ので、助かるのですよ」
「そ、そんなに大変なんですか?」
「うちは基本的に募集かけてませんからね。まぁ、これにも色々と
 事情があっての事ですが」

 いわゆるお金持ちの事情というところなのでしょうか。

「それと、もう一つ。こちらはご主人様からの申し出なのですが」
「何かしら?」「何でしょう」
「二人が屋敷に住む事で空いてしまうこの教会を、私達が活動する
 時の拠点として貸してほしいとのことです」
「拠点って、どういう事ですか?」

 聞けば、こちら方面への出向など。今後多くなる予定だけれど、
今すぐに買える土地はなく、立地的にも良いのがうちの教会らしい。

「きちんと掃除や最悪の時は、原状回復してくれるなら良いわ」
「そうですね」
「もちろんです。家賃も支払いますので契約書を用意しますね」

 そう言ってほほ笑む。何と言うか同性から見ても綺麗な人ですね。

「お二人にも準備があるでしょうから、また連絡を貰えれば迎えに
 きますので」
「はい」「分かりました」
「では、また」

 一週間後

「お待たせしました」
「な、何と言うか」「め、目立ちますね」

 教会の前に運転手付きの高級自動車が止まっていると流石に人目
につく。
 あれから少しして連絡した際に必要な荷物は送ってもらったので、
私達は身軽な格好である。

「では、行きましょうか」

 車に乗って屋敷へと向かう。車の中では、雑談をしつつ、仕事の
内容については屋敷に着いてライさんの口からと説明された。

「ようこそ、二人とも」
「お、お世話になります」「お世話になるわ」
「それじゃ、少し休んでもらったら説明をしようか」

 ここから私達の新しい生活と物語は始まるのだった。

邂逅編完

 うわぁん、疲れたよもうorz 後始末込み込みで終盤の話が長く
なったのは仕方ないとして、話を膨らませて書くのは良いが、エロ
も多くしすぎたなぁと思ったり。

 次から屋敷編ですが年月をジャンプ。エロ方面は今までしてない
のはほぼ解禁。複数はちょっと考えものだけど多分やる。
 旧話での水着などのエピソード含めていくつか取り入れながら、
進めていく予定。
 年月ジャンプはいちいち、〇学生みたいな恋愛なんざ書いてられ
ないので。この時点で好感度は二人とも高いけど(吊り橋効果込み)
ちょいちょいと過去話という形で(多分)書きつつ。
 メイド長もようやく(この話での)エロ解禁でーす()

 邂逅編のバッドエンド集も地道に作成中。屋敷編はバッドエンド
はないので、代わりにエロを増量(自分で首絞めていくスタイル)
 まっ、ぼちぼち投稿しますのでよろしく。

呪文

入力なし

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