赤い部屋
“絶対消してはいけない広告”があるとの噂を友人から聞き、主人公は自宅のPCでそれを試してみることに。しかし、現れた広告は機械的な合成音声で「あなたは……好きですか?」と話すのみだった。その広告を好奇心から消してしまう主人公だが、消したはずの広告が何度も何度も現れて次第に変化をしていく。そして……。
選択肢などのゲーム性はないが、デジタルサウンドノベルとして楽しむことができる。合成音声で無機質に喋るポップアップ広告は、不気味のひと言。かなり古い作品ではあるが、怖がらせる演出は絶妙だ。
デジタルの時代になって、都市伝説は瞬く間に真偽の確認もなされず、世界中を駆けめぐる。そんな時代、「あなたは好きですか?」
呪文
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2件のコメント
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昔流行ったネットのアレですかね?
怖いです・・・💦
調べたら面白いゲームですね
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