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2024.02.18
R18イラスト(呪文あり)デイリーランキング1位!
ありがとうございます!m(_ _)m

使用モデル:hassaku(mage.space)

【以下、寸劇】



 彼女は恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にしつつ、命じられたように、彼の目の前で、自らスカートをたくし上げた────

 放課後の校舎裏。異性の目の前でスカートの中を晒す一人の女生徒。
 彼から命じられたこととはいえ、それを実行したのは彼女の意思。

 しかもその下には何もなかった。
 
 むっちりとした、張りのある若々しい太腿。
 脚の付け根には二枚の肉厚な大陰唇と、それらが作る深いスジが明瞭に確認できる。
 恥丘には一点の曇りもなく、故に、より鮮明に秘部が見えた。

「股開けよ」

 次の命令に彼女は肩幅ほどに足を開いて答える。
 途端、彼はさも当然のように秘所へ指を這わせた。

「んぁっ、んっ……」
「しっかりめくってろ」
「はぃ、っ、ぁんっ……」

 割れ目に沿う一本の指が軽く沈み、前庭を擦るように蠢く。
 そこからニチュニチュと響く卑猥な水音が彼女の耳にも届いていた。

「ずぶ濡れじゃないか。そんなにノーブラノーパンは興奮したか?」
「んはあッ、ッ、はいぃぃっ、んふぁッ」

 断りもなく胸まで鷲掴みにされ、彼女は纏まった吐息を漏らしていた。

 指は胸部の稜線を意図も簡単に歪める。彼が言うようにブラジャーは着いておらず、制服とシャツを隔てて乳頭のしこりを掌に感じられた。
 彼女からしてみれば、乳房を揉まれることで乳首とシャツが擦れる刺激まで生まれることになる。

「ぁっ、あッ、んくぅッ、ッ、んんッ、あふうぅッ」

 乳房を揉まれ、乳頭はさらに尖り、さらに鋭い刺激が生まれる。
 それは甘い電流となって全身を駆ける。頭の奥をチクチクと刺し、蕩かしていく。

 スカートを掴む手には無意識に力が入り、震えた。
 その下では焦らすように秘所が嬲られ続けており、クチクチと恥ずかしい音を聞かせ続けている。
 膝は内股気味に軽く折れ、艶かしい脚はプルプルと戦慄く。

 不意に指の腹が陰核を強く掬い上げた。

「んくぅんッ!」
「まだイくな?」

 軽く喉を反らして全身を大きく震わせた彼女へ指が向けられた。
 指の腹の方がヌメヌメと妖しく光を弾いているその指は、彼女の秘所を嬲っていた中指だ。

「ほら、綺麗にしろ」

 言われ、彼女はその指を口に含んだ。もう、当たり前のことだった。

「んで? 持ってきたのか?」
「ふぁい……」

 彼女の返答を聞き、彼は彼女の鞄を漁る。

「ふんっ、とても女子高生が鞄に入れてるモノとは思いないな」

 そう言って取り出されたのはバイブレーター。
 通称バイブ。オトナのオモチャである。

 彼はソレを、

「まだイくなよ?」

 彼女の膣口に捩じ込み、スイッチを入れた。

「あ゛あぁッ!」

 途端に響くモーター音と、そして嬌声。

 胸と秘所を嬲られた身体は感度が上がっている。ただでさえノーブラノーパンという状態で登校し、皆と同じように授業を受けるというスリリングな状況に高揚しきっていた。

 そこへこの、直接的な刺激。

 肉の隙間にズップリと埋没した張形は、機械的で無慈悲な蠕動を繰り返す。
 その快感に脚が震え、手が震え。
 それでもスカートをめくり続ける。卑猥なオモチャに苛まれ、喘ぎ、紅潮したいやらしい顔を見せ続ける。

 何故なら、それが命令だから。

 アブノーマルな快感はノーマルなものに比べて何倍もの悦楽を伴う。
 快感さえ自由に得られない。絶頂さえ自由にできない。
 それがかえって快感を増幅させる。興奮を煽る。

「もうムリです、んあッ、ぁふうううッ、イかせて、ください、ぁッ、んくううッ」

 達するために許可を求める。その惨めな行為にさえゾクゾクする。

 しかし彼はさらなる屈辱を強いる。彼女が思いもしないことを命じる。
 だからこそ、ご主人様(パートナー)に相応しいと彼女は改めて思うのだ。

「イかせて欲しいなら跪いて乞え」

 彼女の背筋がざわめき立った。

 彼女はスカートを捲ったまま慎重に膝を折る。
 咥えたバイブが落ちないように無意識に下腹部に力が入る。しかしそれはバイブを締め付けるということで、蠕動刺激をより強く感じることになる。
 それでも絶頂を抑え込む。我慢する。彼から許されて得る絶頂にこそ最大級の法悦があることを知っているから。

 スカートをたくし上げ、跪く。卑猥なオモチャを咥えて快感に身を喘がせ、切迫しつつも蕩けた瞳で見上げ、乞う。

「イかせてください……ご主人様ッ……」

 羞恥に、快感に、あるいは期待に吐息まで震える。
 女性にここまで恥ずかしい行為をさせて、恥ずかしいことを強請らせて、どんなご褒美を与えてくれるのか。

「いいぞ──」

 彼は言う。片足を伸ばしながら。

「──イけ」
「ん゛あ゛あ゛あ゛ッ!」

 許可とともに彼の足がバイブを押し上げた。

 こんな屈辱があるだろうか。足でバイブを押し込み、雑にグリグリと刺激されるという仕打ち。

 しかし、それでも。

「何か言うことがあるだろう?」
「あ゛う゛ッ、ありがとうございますっ、ぁ゛ッ! あ゛あ゛ッ!」

 感謝を述べる。欲していたものを与えてもらうのだから。

「イ゛ッ! イクッ! イグッ! ッッッ!」

 それはあまりにも惨めで、最高の絶頂だった。
 彼を見上げ、アクメに歪み悦ぶ顔をしっかりと見せながら身を痙攣させる。蕩けきった瞳に誰から与えてもらった快楽なのかをしっかりと焼き付ける。

「くく、もっとイけ。ほら、ほら」
「あひッ、あ゛ッ! ありがとうございますううッ! ぁ゛ッ! ぁ゛ぁ゛ッ! ありがとうございますうううッ! ん゛ん゛ん゛ッ!」

 感謝の言葉。絶頂宣言。悦声。それらをどれだけ紡いだか、最早覚えていない。
 ただ快楽の渦中で紡ぎ続けられるほど、それらの言葉は身に染み付いているということ。

 やがて彼の足が離れる。押し込まれていたバイブは、それでも強く締め付けられて抜け落ちはしなかった。
 彼女は身を仰け反らせているものの辛うじて膝立ちの状態を保ち、スカートの裾を掴んでいる。幼さの残る容貌は淫蕩しきり、涎を垂らすほど緩みきっていた。

 その彼女へ声が降る。

「綺麗にしろ」

 彼女のすっかり濡れきった瞳で捕らえたのは、す、と差し出された片足だった。
 その片足を包む靴はいやらしい快楽汁に塗れている。

 彼女の脚が、手が、腰が、背筋が、またゾワゾワと粟立った。

 彼の逸物は当然、不浄の穴も足の裏までも「綺麗にした」ことがある彼女だが、それを「綺麗にする」行為はしたことがない。

 しかし、彼の命令は絶対だ。何故なら、彼は彼女自身が欲したご主人様なのだから。

「はい……」

 彼女は遂にスカートを離し、そして両手を付く。
 上体を沈め、口を寄せる。

「感謝を込めてやれよ」
「はい……へはぁぁっ、ありがとうございます……れろっ、イかせていただいて、ちゅっ、んはぁ、ありがとうございます、へぁっ……」

 片足のそばで蠢く彼女の頭。反対側で蠢く突き出されたヒップ。クナクナと捩れる腰に合わせて咥えられたままのバイブもフリフリと揺れ、それはまるで、嬉しそうに犬が振る尻尾を模しているようだった。

呪文

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