ログインする ユーザー登録する

チャレンジ企画達成記念その3 「ジェリー視点」

使用したAI その他
へえ、姫様は私が潜入するに当たって不審じゃないように仕込んでくれたって言ってましたが。

まさかあのレベルの魔物を3体も…
今回はやけに気合い入ってますね。
これは姫様じゃなくて、ねーこさんの仕込みですかね?

さて、別に全部倒しても構いませんが。
流石にそれはおかしいでしょう…
あれですね人類最強と名高いエイダとか言う女は。

ふむ、私もあの程度に力を抑えれば良いですかね。
ともあれ、あそこは加勢は不要でしょう。
本人ももの足りなさそうですし。

では、向こうの術士連合は…
へえ、あれは凄い。
力はたいしたこと無いですけど、あれだけの人数を一辺に強化するなんて。
かなり器用なことをする方がいらっしゃいますね。
それに、目立たないですが…人類としてはかなり高位の方もいらっしゃるみたいですし。


ならやっぱり私が加勢するのはあそこですね。

っあれは…
ああ、まだ…まだ続いていたようですよ…

良く似てる。
ええ、まさに生き写しですね。

あは、アハハハハ

お久しぶりです。
ええお久しぶりですね。

っと懐かしがってる場合じゃないですね。
フフフ、その娘に汚い手で触れるんじゃないですよ。
下等な魔物ふぜいが。


「せめて、命に変えても…防いでみせる!私の町を、皆を、絶対に守る!」

ああ、そんなところまで良く似ている。
でもこんな所で死なせるわけにはいきません。

「良く言いましたね。流石は……の血を継いでるだけの事はあります。後は私に任せなさい」

ええ、この程度の魔物と貴女は釣り合わない。
まだ力の使い方が良くわかってないみたいですが。


「消えなさい。この子は殺させませんよ」

ふん、雑魚が。

「さ、大丈夫でしたか?」

「ありがとうございます……様」

アハ、それはもう捨てた名前です。
いつ以来でしょうねその名前で呼ばれるのは。

「ああ、その名前を知ってると言うことは。ちゃんと約束は果たされたんですね。でも、今の私はジェリーと名乗ってるので。その名前は貴女と私のナイショですよ」

「はい、ジェリー様」

さ、今はお眠りなさい。
まだ物語は始まってもいないのですから。


「そう言えば姫様。ジェリーさんに支援をするって一体何をされたんですか?」

「うむ、魔法少女の緑枠を引っ越しさせてやったのだ。ほれ、色被りって問題じゃろ?」

「え、それだけですか?」

「うむ、それだけやっとけばジェリーなら大丈夫じゃろ」


「ジェリーさん、すいません。もう少し確認しておけば雑兵を送るなどしたのですが…すいません。何とかうまくやって下さい」


よし、後1話で魔法少女隊合流まで行けるな。
今回は前回の余り素材でほぼ作れましたが。
流石に明日かな?

流石に寂しいので、美琴さんの必殺技エフェクト…多分もう使わない。
ついでにメイリンさんを追加

呪文

入力なし

小豆しるこさんの他の作品

小豆しるこさんの他の作品

すべてを見る

おすすめ

Amazon

トレンド

すべてを見る

ユーザー主催投稿企画

すべてを見る

新着イラスト

すべてを見る

ちちぷいグッズ

ショップを見る