『肉の洞窟』第2話・女体改造
ぼんやりとした意識の中で思い出すのは・・・数人の友人らと海水浴に来たこと、浜の近くの洞窟の中から、はぐれた友人の声らしき物が聞こえた事、奥から甘い匂いが漂ってきたこと・・・
それから・・・その先の記憶が無い。
そして・・・
『おっ・・・おぉほっ♡ ・・・んっ・・・ンオおっ・・・!』
すぐ近くから聞こえる、女の喘ぎ声。
その声は・・・様変わりしていたが、確かに聞き覚えのあるものだった。
まるで動物のように・・・淫らに喘ぎ続けるばかりの友人の声に女が恐怖していると・・・
先端に針を備えた触手が、彼女の胸に近づいてくる。
女は悲痛な叫び声で拒むが・・・触手は意に介さず、乳首の先に針を突き刺し、得体の知れない液体を注入する・・・
ズキズキとした痛みの後からこみ上げてくるのは、異様な熱さ。そして、強烈な疼き・・・
刺された痛みはやがて、疼く乳房にとって心地よい快楽となっていった。
そうしているうちに、女の胸はずしり、とした重みを感じ始め・・・
気づいた時には、ぷるん、と形の良く張りのあった女の乳房は、今やぶくぶくと肥大した肉塊と化していた。
自身の乳房が異質な物へと変貌した事に驚く間もなく、触手は背後から女の膣内へと侵入を開始し・・・膣内を進んだのち、あっという間に子宮内に到達した。そして、子宮が猛烈な力で内部から突き上げられ、腹部が異様に変形する。
胃が押上られ、息苦しさに襲われる女だったが・・・
「うっ・・・もぉ・・・やめっ・・・たすけ・・・おっ!・・・おォっ♡」
乳房を針で刺され、子宮を内側からぐちゃぐちゃに掻きまわされているにも関わらず、女は痛みを感じていなかった。
すでに女の身体は、触手が分泌する液体によって痛覚も不快感も麻痺させられ、もはや快楽しか感じていない。
肉の洞窟は、その女体を快楽に酔わせているうちに、着々と・・・自らの都合のいいように造りかえていた。
子宮は、新たな肉を育てる苗床へと。肥大した乳房は、養分となる濃厚な母乳袋へと・・・
「んおっ♡・・・あ゙っ♡ おっぱいキモチいひっ!・・・おっ・・・おまんこ!もうイクっ!もっと奥・・・ついてッ! いく・・・!いぐぅッ!」
『いぃっ・・・! んひィっ♡ おぉお゙ッ♡ ・・・イクイク!・・・いク!いぐっ!』
2匹の家畜が、仲良く喘ぎながら恍惚の表情を浮かべる中・・・
捕らえた獲物から活力を得た肉の洞窟は、外から漂ってくる、さらなる「雌の匂い」を敏感に嗅ぎつけていた・・・
呪文
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