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深窓のご令嬢0.1.2(6)

使用したAI TrinArt
ここ最近は、屋敷の中で着ているドレスの下に際どい下着を着けるように徹底していたせいか、彼女の羞恥心が徐々に解れて来ているように感じている。勿論、屋敷の人間には御令嬢がこんな下着を着ている事など分かるはずもないので、俺と彼女だけの秘密ってやつだが、それが彼女の背徳感でも刺激したのかもしれないな…。
 前回の別れ際に、彼女にまたこっちの世界の菓子をプレゼントした。勿論、タダであげる程俺は馬鹿じゃない。菓子と一緒に薄手の生地で編まれたワンピースドレスも贈って置いた。どうやら彼女もその意味を理解したようで、今日はそのドレスを着てここまでやって来たと言う訳だ。
「やっぱりお綺麗なお嬢様は、何を御召しになっても似合いますよねぇ」
 と、しっかりと褒める事も忘れない。彼女は頬を赤くしっぱなしで終始うつむき加減で居たが、それは恥ずかしさともう一つ別な何かが混じり合っているような感じにも見えた。
 
 さて、お嬢様の気持ちも大分俺に傾いている様だし…そろそろ次の段階へ進めてみようか。
「今日はお嬢様へプレゼントがあるんです…受け取って貰えると良いのですが…。」
 今の二人の仲なら受け取らない選択は無いだろう…。だが、俺がプレゼントした物を後で自分の部屋で見た時に彼女がどういった反応をするか…。

(と言う設定。前回 https://www.chichi-pui.com/posts/e47f2490-55e0-4a21-82e0-475d0ce4fa54/ からの続き)

呪文

入力なし

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