小説『テキトウカルテット』【ニャンノ世界】
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斜陽不条理…
原始より人類とは…
元々、闇に溢れていた
業を背負っていきてきた、
米騒動、関税の高さによる分断
地震、津波など数多な厄災
飢饉、社会秩序の崩壊によって
人類はカイブツ化してしまった。
其が形となって表層化したのが
終末事変である
歴史的な特異点、様々な世界に厄災が
発生した世界的に、人類、生物史上最悪の大惨事…
規制されない権利によって
贋作の作品すらも、
今まで、神話のものだと
思われていたものたちが
紙面の外をでて、大都市を破壊していく
人類は最高戦力を派遣するも…
神話、架空のものは天上よりきた
黙示のごとく、蟻のごとく
壊していった…
人類とは生物世界における頂点だと
自惚れていたツケが、
ニャンノ世界を構築する事象となった。
終末的な雰囲気に溢れた
ニャンノ世界、
此処は、ニャーニャガヤ、
中央に大きなクレーターがあり、
ソラよりきたるオオキナテによって
ナゴヤもとい、アイチゼンイキが
壊滅的被害をおくった都市、
現在はミキャワの地と、ニャーニャガヤ
一応、アミガルズが獲得した領域であるが…、完全なる復興には至らず、戦闘が発生する紛争地帯でもあった。
そんな中で、道化猫の蝶範ハッハは、
様々な陣営に所属し、不条理を集めていた。
「気の狂いそうになるモノたちを集めて、よし!できた…」
壁には診療もとい実験に使った者らの記録が記されている。
反応例の一例に、かゆうまがあったり、キノコ症に、下着病、厨Zwei病など、様々な症状に溢れていた。
最近では、クンカクンカ病というものが確認され、武之ココミが治療し解決したといえのもあり、日々、癖から生じる病が発生していた。
だからこそ、蝶範ハッハは、彼ら患者をサイコ療法で音楽に見立てて、演奏する。
いってみればテキトウに、しかし、確実に相手の脳波に中毒性に陥らせるリズムを踏まえながら、診断していく。
命の保証はありません…
それでも、望みたいのならば、治療を受けることができます。
蝶範ハッハは呟いた
「テキトウカルテット」
常識と外れた、ぶっ壊れた世界線
ニャンノ世界にて武器を持って
患者の頭をぶっ壊すのだ。
生きるために…自分のために
願望のために…
壊さなくて得られるものなど
ないのかと焦燥に苦しむ
カタルシスの残響を聞け…
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