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(今は、頭を撫でたり、手を繋いだりしてくれるどころか、触れてすらくれない……。この間、あの人の職場の後輩が、若くて細い子とラブホテルに入るのを見たと言っていた……)

 静は、悟ったような諦めのような、何とも言えない悲しげな顔で俯いた。

「(離婚、かな……)……ううん! 私が痩せて可愛くなれば! きっとまた撫でたりしてくれるはず!」

 静はスマートフォンをタップし、友人からのメールを開いた。

(このマッサージ店、店員さんみんな素敵だし、とっても気持ちよくて、きれいになれたって言っていた……。行ってみようかな……)

 静はまだ知らない。
 そのマッサージ店は、普通のマッサージ店ではない事を。


♡ ✧♡ ✧


……こういう感じで、よろしいのでしょうか?|ω・`)

うちのメンズは、本当に予期せぬとこで手を出してくれて、それがまたいい感じだったので、記念に。

私は基本、物書きなので、こういう企画は嬉しいですね(๑ ́ᄇ`๑)

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