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聖夜の訪問者 (AI Remastered) (Take2)

使用したAI NovelAI
ぴんぽーん。と、玄関の呼び鈴が鳴った。
時計を見ると、時刻は23時20分。Amaz○nが来るにしては、遅すぎる時間だ。

こちとら録り溜めたアニメを見終えて、さて後はシコって寝るとばかりにエロ画像フォルダを開いた矢先のことだ。ぶっちゃけ、わざわざ出るのもめんどくさい。
ちなみに今日は12月の24日。俗に言う、クリスマスイブというやつだ。隣に住んでる浮かれたカップルがピザでも頼んで、配達先を間違えてるのかもしれない。……そう考えると、ますます出ていく気がなくなってきた。

ぴんぽーん。ぴんぽーん。無視を決め込もうと思っていたが、呼び鈴の相手はなかなか帰らない。観念した俺は、一度は脱いだパンツとズボンを再び履き、のろのろと玄関へと向かった。

玄関のドアを開けると、そこには見知らぬ少女が立っていた。
年は11、2歳くらいだろうか。肩で切り揃えられた髪に、くりっとした瞳が愛らしい。かなりの美少女だ。
あまり大きな声じゃ言えないが……めちゃくちゃ好みのタイプだった。

「えっと……どちら様で?」

少女の顔に見覚えはなかった。近所に住んでる子供だろうか。
俺の質問に、少女は胸を張って答えた。

「わたしの名前はリン。あなたの元にやって来たサキュバスよ」

呪文

入力なし

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