『ミッドナイトメア作戦』【ニャンノ世界】

2025/04/03

使用したAI Stable Diffusion XL

饗煌剣ザイアグリムを握りて…
彼女は好敵手を見つける…
悪魔たちである。
悪魔たち、秘密結社シャドウズの悪魔は、
少ない手勢で反抗を続けていた。

東方に鉄棺のスタロン率いる製棺饗弾
影襲のネコツ率いる影襲饗弾
西方に弾兎のイナバ率いる弾兎饗弾
北方に報諦のメゴン率いる報諦饗弾
南方に
戦図盤のジャンマーニュ率いる戦図饗弾
葬砲のログ率いる葬砲饗弾
番台夢創のクレアティフ率いる番台饗弾

が周囲を包囲し殲滅していた
いかに悪魔といえど…
ネオ越夜隊+
ヤドルガンズ帝国攻衛アルグライフ
の前では抵抗虚しく散っていった

「最後の一人か…」

「ワタシは降伏はせんし、ワタシは抗う最期まで…」

軍帽を被った悪魔は鞘から剣を取り出し、
構える…さながら、侍といった出で立ちで
彼女にとっても叶煌長としても
嬉しい限りであった…

「よかろう…私が受けてたとう」

対する叶煌長スタロンは饗煌剣ザイアグリムを携えて構える…

相手の勝負は一度きり…
たいしてスタロンは機跡によって
構築される…

悪魔と機械が対峙する…

「なぜ、味方についた…悪魔たちは侵略するのが道理だと」

「へっ、わたしたちは道理なんてブッ飛ばすのさぁぁー！」

悪魔が突撃する
ザイアグリムで凌ぐ
覇気、それは、終わり際に見せる
生きるためのエネルギーを全身を込めて放っているのが伝わってきた。

「なかなかやるな！」

「どうも！」

黄昏梟との戦闘を思い出した…
当時は不器用な敵であれど…
勝ちたい…思いを乗せたキャラに溢れていた
そんな彼らに負けじと…

軍帽を被った悪魔から感じ
その瞳に溢れる闘志に感動を覚えつつ

「悪魔よ…私達のもとに黙示をなしましょう」

「断る…あいにく…ワタシは悪魔で地獄行きどのみち…帰る場所なんてねぇのさ」

最後の一撃を放つ軍帽の悪魔
見事なまでの意思…
全力で応えて、
スタロンは饗煌剣ザイアグリムで
止めを刺した。

「ぐっふ…ありがとう…これで…いける…」

秘密結社シャドウズはネオ越夜隊を止めることはできなかった…
彼らの黙示への意志が貪欲なまでに
求めた結果により紡ぎだされし結果であったのだ。

呪文

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イラストの呪文（プロンプト）

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