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3000いいね記念。レジエビ③

使用したAI NovelAI
「お目覚めかな?」
目覚めたベッドの上で辺りを見回す。
声は部屋の隅のスピーカーから聞こえてくる。
「君には色々と実験を邪魔されてきたからね。簡単に殺してしまうのは面白く無い。それにスポンサー様も損害が甚大なものでお怒りでね。今モニターで君の事を皆で見ているところだよ。皆さん、ゾンビに犯される君が見たいと言う事なんだ。それでは始めよう。」
部屋の奥の鉄格子が上がると何体もの感染者がこちらに向かってくる。
武器はない。とにかく逃げなくては!
「そいつらは噛んだりしないから安心してくれていい。食欲は押さえ込んでいるからね。その代わり・・・性欲だけを求めて彷徨うゾンビ。早く逃げないと大変な事になってしまうよ。」
冗談じゃない!
私は迫り来る感染者に背を向け部屋を飛び出した。

こんな馬鹿な!
こんなの感染者の動きじゃ無い。
「言い忘れていたけれど、そこにいる何体かは新型のウイルスを投与している。動きの鈍いゾンビどもじゃ君には物足りないだろ?サービスしておいたよ。でも、流石の君もそろそろ成す術無しって感じかな?」
悔しいがどうやらここまでらしい。

迫り来るゾンビ共に飲み込まれていくのだった。

呪文

入力なし

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