赤髪ちゃん半裸誘拐
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男1「くっそ!このゲロ娘!あとで可愛がってやるから覚えとけよ!」
赤髪ちゃん「うんんん!うむむむむううう!(やだあぁ!お家に帰してぇ!)」
3人の男達に無理やり車に詰め込まれ、誘拐されてしまった赤髪ちゃん。
車で移動中、車内で乗り物酔いになり、ゲロぶちまけた赤髪ちゃんは結構スッキリしたのだが、ゲロをぶちまけられた男1と2は赤髪ちゃんに対してかなり恨みを募らせていた。
そして、アジトに到着した男達と赤髪ちゃん。
赤髪ちゃんは「やった!やっと降りられる!」とか言って、車を降りた瞬間に元気になってそのまま逃げようとしたが、当然男達はそんなことは許さず、すぐにとっ捕まってしまう赤髪ちゃん。
そして、逃げられないように縛ろうとして………赤髪ちゃんのセーラー服もゲロまみれだったので、服を無理矢理脱がせて下着姿にし、その上で改めて厳重に縛り上げた。
男達が口を塞ごうとしてきたので、赤髪ちゃんは「あ、あの……すいません。口の中がゲロで気持ち悪いんでお水頂けませんか?」と、口を漱ぐことを希望したのだが「自業自得だゲロ娘」と言われてそのままハンカチを口の中に突っ込まれてその上からタオルで口を覆って猿轡をされてしまった。
そして男達は自分達だけアジトの中のシャワーを浴びていた。運転していた男3はさほど被害はなかったが、やはり諸にゲロを被った男1と2は一刻も早くキレイにしたかったのだろう。
そして男達が休憩している中、赤髪ちゃんは泣きながら自分の不運を呪っていた。
赤髪ちゃん(腐女子ちゃんが誘拐されればよかったのに………)
お前、友達に対してそれは無いだろうと突っ込みたくなるようなことを考えていた赤髪ちゃん。こんなことを考えていて意外と余裕なのかと思われるかもしれないが、まったくそんなことは無かった。
赤髪ちゃん「むぐ、むぐううううう……(ふえ、ふえぇぇぇぇぇん……)」
泣きたくなる赤髪ちゃん。というか既に泣いている。
そしてそんな赤髪ちゃんを見て………………。
男1「さてと……それじゃ」
男2「まずは味見でも……」
男3「そうしますか」
男達3人がうすら笑いを浮かべながら赤髪ちゃんに迫る。
赤髪ちゃん「むぐ!ふむう!(やだ!いやあ!)」
迫る男達に、必死に首を横に振って拒絶する赤髪ちゃん。だが………。
男1「まあそう嫌がるなよ」
男1はそのまま赤髪ちゃんの白くてすべすべの肌に触る。両肩を撫でるように触っていくと、赤髪ちゃんがビクッとしてそのまま身体がこわばったまま動かなくなった。怯えている証拠だ。
男2「良いねぇ。俺も」
男2が赤髪ちゃんの顎に手をかける。無理矢理上を向かせて自分の方を向かせる。
男2「何だ……よく見ればこの子も結構可愛いじゃんか。まあ、中学生にしてはちょっとロリ顔だけど……」
赤髪ちゃん「んんんんん!うむうううん!」
ヤダヤダ!と言わんばかりに首を横に振る赤髪ちゃん。拒絶の意思も男達には何の意味もない。
そしてついに男達の手が赤髪ちゃんの胸や女の子の部分に伸びていった。
???「ハァハァハァ!ひ、人の妹をこんな所まで連れ去りやがってぇ!ぶち殺す!」
男1「は?」
男2「へ?」
男3「何だ?」
赤髪ちゃん「む、むう?(だ、誰?)」
突然の乱入者に驚く男達と赤髪ちゃん。
ベルト「シスコンシステム起動」
???「変態!」
男達『変態⁉』
仮面ブラザーレッドヘアー「仮面ブラザーレッドヘアー!俺の妹に手を出す奴は地獄に叩き落として三途の川で溺死させる!」
男3「おい!何だアイツ⁉なんかスゲエ怖いこと言ってるぞ!」
男2「物騒な奴め!」
男1「やっちまえ!」
一斉に仮面ブラザーレッドヘアーに襲い掛かる男達。そして次の瞬間。
仮面ブラザーレッドヘアー「ブラザーソニックソード!くらえぃ!チェェェェストオォォォォォ!」
ドッカーーーーーン!!
仮面ブラザーの攻撃で吹っ飛ばされる男達。
そして気絶した男達は放っておいて赤髪ちゃんの拘束を解く仮面ブラザー。
赤髪ちゃん「あ、あの!仮面ブラザーさん!」
仮面ブラザーレッドヘアー「気にするな、これが俺の仕事だ」
赤髪ちゃん「いえ、そうじゃなくって……」
仮面ブラザーレッドヘアー「え?」
赤髪ちゃん「私の服ゲロまみれで・………どっかで新しい服を探してきてくれませんか?」
仮面ブラザーレッドヘアー「……………心得た…」
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仮面ブラザーレッドヘアー「変態解除」
仮面ブラザーの変身を解除し、元の姿に戻る赤髪兄。
赤髪兄「さてと……急な連絡だったからお金持ってきてないんだよな………仕方がない」
赤髪兄、スマホを取り出すと電話をかける。相手は‥……赤髪父だ。
赤髪兄「あ、親父?悪いんだけどこっちまで赤髪のこと迎えに来てほしんだよな。うん、拉致られたらしくて。あとなんかゲロったとかで着替えも持ってきてほしいんだけど。うん、お願い」
赤髪兄はそのまましばらく、物陰から赤髪ちゃんに何もないように見守りながら、先程叩きのめした男達を簀巻きにして屋外に放置しておいた。
その後、赤髪父が車で迎えに来たので、一緒にそれに乗ってきた振りをして赤髪ちゃんの元へ向かった。
赤髪ちゃんは赤髪兄と赤髪父の顔を見たら気が緩んだのかそのまま泣き出してしまった。そして着替えさせて一緒に帰路についたのだった。
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夕飯時。
赤髪ちゃん「あ」
赤髪兄「ん?どした?」
赤髪ちゃん「仮面ブラザーさんに帰ること伝えてない。私の着るもの捜しに行ってくれたのに」
赤髪兄「あ、ああ……。あ!いや、大丈夫!アイツ、お前を助けた後に俺の所に連絡してきて、それで俺と親父が迎えに行けたんだから」
赤髪ちゃん「え?そうなの?」
赤髪兄「そうそう、だから何の心配も・……」
赤髪ちゃん「そっちじゃなくて……お兄ちゃん仮面ブラザーさんと知り合いなの?」
赤髪兄「お、おおう……そ、その通りだぞ!」
赤髪ちゃん「へ~……そうなんだ、ふ~ん……」
赤髪ちゃんの目つきが何処か疑っているようにも見えた。
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