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葵「わかった♪お姉ちゃん。マナっちどんだけ混ぜると?」
月美「お互いの唇を合わせて愛し合えばいいとよ♪えと、ラーヴィともいつもキスしてるでしょ?」
葵「!え????お姉ちゃんとき、、、キス?んで、愛し合うっち、エッチすると?」
月美「硬くならないで♪エッチするかは気分次第ね。大事なのは、しっかりキスして、お互いのマナを送り合えば大丈夫♪・・・それともいや???」
少ししょぼん(´・ω・`)とする魔王女様。いや、少しじゃない。かなりか?
葵「んーん、嫌じゃなかよ?それに、椿咲とはキスとかしてたし...」
赤面する葵。魔王女様はクスリとわらい、葵の髪をなでる。
月美「葵はアタシの事好き?」
葵「うん、好いとーばい♪」
月美「アタシもよ?」
魔王女様は葵の唇にそっと自らの唇を重ねる。
思わず目をつむり頬を赤らめる葵。
軽いキスの後、呆けた表情でうっとりしている。
月美「・・・続きはベッドでしよか?」
葵はコクリと頷いた。


月美「まず、アタシのマナを葵に送るわよ?その後、葵のマナをアタシが吸いとるから」
葵「...うん」
凄くドキドキしている...これから姉になる人に聞こえているのではないかと緊張してしまう。
月美「ふふ♪葵、綺麗よ...」
そつと、月美は葵にキスをする。
唇から暖かいマナが自分の体に注がれるのを感じ、思わずトリップする葵。
葵(あ...暖かくて気持ちいい)


月美「どう?体の具合は」
送られたマナが葵の中で交じり合うのを感じながら、月美は問いかける。
葵は体の奥底から混ざるマナの感覚に翻弄されるも
葵「気持ちいい、、、もっとしてほしい」
月美「ふふ♪良いわよ♪」
再び月美は葵にキスをする。


暫くすると儀式的なキスのはずが、愛情がこもった深いキスに変わる。
葵「?髪の色が」
月美「アタシのマナの影響ね、それじゃ、葵からマナ少し頂くわよ?アタシの中で一つにするわ」
葵はうなずく。やがて子宮の辺りが切なくなり始め、もじもじと身をくねらせる。
月美(ありゃ?スイッチ入ったかな??)
葵からマナを軽く吸い、自らの体内で混合させる。
月美「葵のマナ、とても純粋ね♪すっごく清々しいわ♪」
清流のような瑞々しいマナ。葵そのものを感じ取り愛おしくなる。
葵「お..ねえちゃん...うち...」
月美「ふふ♪ね?最初に言った通りでしょ?」
赤面しながら、葵はうなずく。
二人は同衾し、深く愛し合うことになった。

④⑤


何度も月美から絶頂を与えられた葵...一息ついてどうやら落ち着いたようだ。
葵「...すごかったあ...」
月美「ふふ♪可愛かったわよ?葵♪アイツとどっちがいい?」
葵「ん~、ごめん、兄には譲れんばい♡」
月美「ふふふ♪振られちゃったかぁ~♪」
二人で笑い合う。
葵「これで、うち...お姉ちゃんの妹になれたと?」
月美「ええ♪しっかりアタシのマナも葵に馴染んだし、葵のマナもアタシに馴染んだわ♪血は繋がれなくても、マナがアタシたちを姉妹として認めているわ♪」
これで、桜豊湖葵は、魔王一族の一員に加わったことになる。
月美(これで当面、葵自身のバックボーンもこちらで受けられるわ。葵、決意してくれてアリガト♪)
断られることも想定していたので、新しい妹の誕生に魔王女様は内心ほっとしていた。
葵「お姉ちゃん、改めてこれからも宜しくね♪」
月美「うん♪おけマルよ♪アタシにどんと任せとけ♪」
こうして、葵は一般市民から魔王一族にクラスチェンジを果たした。

(ノωヽ)R18版はこれにて

全年齢版
https://www.chichi-pui.com/posts/c2314225-2f1d-4d65-9b20-c576d3160784/

( ・ิω・ิ)あ、1500回目の投稿R18でしちゃったぞい
( ・ิω・ิ)且~まぁこれもまた良し!

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